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東芝がアメリカの原発で巨額な赤字損失になったその理由をわかりやすく説明

東芝が危機に立たされています。
この記事では、東芝がなぜ巨額なアメリカ原子力発電所の損失を負うことになったのか?をわかりやすく記載したいと存じます。

日本の大手重電3社のひとつでもある東芝は、110年を超える伝統を誇る優良企業でした。

しかし、2015年の不正会計問題(粉飾決算事件)で、過去7年間で1500億円を超える利益の水増しを行っていたことが発覚します。
ライブドアの粉飾は54億円でしたので、この1500億円と言う数字がとてつもないと、おわかり頂けるかと存じます。
赤字をごまかすために粉飾していたとみられることから、発覚翌日には社長が辞任する事態となり、その後、1万4000任規模の人員削減(リストラ)も行われました。
医療機器関連は6655億円にてキヤノンに売却、冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電部門は中国企業に売却するなどして資金を集め、債務超過は免れています。
携帯電話部門は、それ以前に富士通に売却済であり、その結果、東芝に残された主な事業は「原子力発電」「ストレージ事業」「鉄道やエレベーター事業」、赤字の「テレビ」「パソコン事業」などに縮小されています。

そして、2016年3月の決算では、銀行などを除く日本の事業会社では、過去最大となる7191億円の営業赤字と、東芝として過去最悪となる4832億円の最終赤字になった訳です。

この東芝が赤字になっている大きな原因は、アメリカの子会社で原子力発電所のメーカーであ「ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)」が原因です。
2006年10月に、東芝は6400億円にてウェスチングハウスを買収していました。
その後、2011年3月に東日本大震災となります。
そして、2015年7月の不正会計問題からの再出発をした東芝は、2030年までに45基の原発建設を受注目標にして達成可能と話してきました。
その時には、アメリカの子会社であるウェスチングハウスが、インドに原発を6基建設する話も合意となっていたのです。
ちなみに、インドの場合、法律で原発事故の責任は建設した会社にあり、建設した会社が賠償すると言う事になっています。

しかし、ウェスチングハウスが巨額の損失があることが2015年11月にわかります。
それにも関わらず、アメリカの原子炉4基の建設工事を手掛けているアメリカの原子力発電所建設会社である「CB&Iストーン・アンド・ウェブスター(S&W)」を、2015年11月にウェスチングハウスが買収しました。
信じられませんが、買収額は0ドル(無料)だったと言いますので、すでに債務超過に陥っていたとみられますが、東芝は100億円程度の債務と見ていたようです。

そうしたら、今度は、このS&Wが建設中である2地区4基の原発が、想定よりお金がかかることが判明したのです。

東芝は原発損失について、当初は金融機関に1000億~5000億円と説明し、融資をを要請していました。

しかし、2017年1月19日のニュース報道では、ここにて米国の原発事業をめぐる損失が、最大で7000億円を超える可能性が出ていると報道されています。
2016年末月の時点で東芝の自己資本は約3200億円と推定され、事業の柱でもある主力の半導体事業を、分社化したうえで他社に出資を求め、他にも資産を売却することで、3000億円をねん出する予定となりました。
ただし、それでも債務超過となるため、改めて銀行に融資を求める訳ですが、地方銀行が難色を示しています。
今のところ、三井住友、みずほ、三井住友信託の主力銀行は、追加の融資を行う予定です。

なお、すでに銀行が東芝に融資している残高は8000億円にものぼっています。
シャープの融資残高は約5000億円と推定されますので、事態は、シャープより深刻とも言え、上場廃止さえあり得る状況です。
もし、銀行が融資を断るような事態となれば、倒産と言う二文字も見えてくるわけです。

今のところは、破たんすることなく、融資を受けて再建に向けてまた再出発できそうですが、当然、銀行はさらなる人員削減を条件に融資する訳です。
一生懸命働いている社員さんなどの事を考えますと、経営陣には、本当に頑張って頂きたいものです。

(参考)
日本経済新聞、朝日新聞、産経新聞、読売新聞、東京新聞

スズキのソリオやバンディットMA36Sのタイヤサイズは165/65R15でチェーンはコレ

スズキの人気車種である「ソリオ」「バンディット」のハイブリットタイプであるタイヤサイズは165/65R15です。
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Yahoo!カーナビを格安で問題なく使用する方法~熱暴走対策も

Yahoo!カーナビの魅力は、なんと言っても「無料」で利用でき「プローブ渋滞情報」と「地図更新」も無料と言う事だろう。
単なるVICS渋滞情報だけでも、かなり使えるカーナビとなるが、それにVICSでは対応していない道路も含むリアルタイムの渋滞情報となる「プローブ交通情報」が無料で受信できるのであれば、一般的に発売されているナビ専用機の最上位機種に近い機能を有している事になる。
そんな最上位ナビは購入するとなると15万など高いが、今回は約15000円の投資でそのプローブ渋滞情報にも対応しているYahoo!カーナビを導入した実話としてご紹介させて頂く。

まず、Yahoo!カーナビを表示させるのには、スマホやタブレット端末が必要となる。
スマホでもアプリ自体は使えるが、画面が小さいので、運転しながら地図を確認するにはちょっと心もとない。
そのため、市販のナビでもそうであるように、できれば7インチ画面は欲しいところだが、自分のクルマへの設置が支障ない大きさであれば、8インチ、9インチと大きな画面の方が見やすいだろう。

格安タブレットにてYahoo!カーナビを使用する場合に、タブレットを購入する際には下記の事項の注意が必要となる。

Androidのタブレット

まずはなんと言っても「アンドロイド」のタブレットで、Android-OSのバージョンは、4.x以上が必要となる。
4.x以上でないとYahoo!カーナビが動作しない。
例えば、Amazonが発売しているFireタブレットのシリーズだと、OSはFire-OSで、Androidではないので、当然Yahoo!カーナビのアプリそのものがない。
よって、Google-Playが使えるアンドロイドのタブレットで、アンドロイドのOSが4.xx以上のものをまずは探し出そう。
画面サイズは7インチ以上がお勧めとなるが、自分のクルマの設置場所スペースとの兼ね合いを重視して頂きたい。

GPS機能付き

位置情報を割り出すうえでも絶対に必要なのが「GPS」を受信できるかどうかとなる。
ドコモなどのキャリアや、i-Padなどの高機能タブレットやスマホであれば、ほとんどGPSが受信できるが、格安タブレットの場合、GPS受信機能が「ない」タブレットもある。
例えば、GPSの仕様が「Wi-Fi GPSに対応」とある場合には、Wi-Fiの電波を辿った位置情報と言う事で、直接、衛星からの電波を受信できると言う事では無く、クルマで使用するカーナビとしては、位置情報がズレて、使い物にならない可能性が出て来る。
そのため、必ずGPS内蔵のタブレットにしたい。
欲を言えば、加速度センサーとなる「Gセンサー」や「重力センサ」があれば、なお良いだろう。

3G通信可能か?

格安SIMにてタブレットが直接通信することでも、位置情報は更に正確になるし、運転しながら使用するとなると、余計な設定や操作はできだけない方が安全運転にもなるので、SIMカードが使えるタブレット端末が理想的となる。
ちょっと前までは、データ通信もできるタブレットとなると、割高だったのだが、最近はそんなに高くなくなってきているのでお勧めしたい。
ただし、LTE(4G)対応だとまた高くなってしまうので、まぁ、渋滞情報などを受信するくらいならば、3Gあれば良いだろう。
フリーテルのSIMカードを使用すれば、使わない時は通信料金も安くなるし、格安SIMで通信させる分には、LTE対応でないSIMでも良いだろう。
※SIMカードの通信周波数によっては、タブレット端末で使用できないケースもありますので、ご注意を。

発熱対策

Yahoo!カーナビのアプリを使用する上で、一番のネックは、スマホやタブレット端末の「発熱問題」となる。
良く、ヤフー・カーナビを使っていたら、突然「タブレットの画面が真っ黒になった」「地図が動かなくなった」などと言うご意見が多い。
ただし、これはアプリのバグと言う事は考えにくく、一番の理由は、CPUのオーバーヒートとなる。
すなわち、ずっと連続してタブレット(スマホ)の画面を表示させているので、CPUに負担が掛かり、発熱が多くなる。
充電しながら使っていれば、当然、バッテリーを一番酷使することになるので、バッテリーからの発熱もあり、端末の中に「熱」がこもりやすくなってしまう。
タブレットやスマホに限らず、コンピューターの大敵は「熱」なのだが、ノートパソコンやデスクトップPCには「空冷ファン」があっても、タブレットやスマホは、省エネと言う事もあり、ファンなんか設置さけていない。
すなわち、本体の中に熱がこもってしまい、CPUの保護機能が働くか、オーバーヒートで処理ができなくなり、画面の表示ができなくなったりする現象が発生するのだ。
そもそもダッシュボードは日光で「熱く」なりやすいので、なおさらタブレットにとっては過酷な環境と言える。

と言う事で、私が考えたのは下記の作戦となる。

(1)端末外装が「白色」のタブレット
(2)低発熱のCPUを採用しているタブレット

それでも、タブレットが熱暴走をする場合には、直接、タブレットを冷やすしかない・・。

タブレットの冷却装置

ノートパソコン用の冷却装置なども市販されているが、車載するとなるとスペースの問題もあるので、あまり大掛かりな装置は追加できない。
そのため、端末に直接「カゼ」をあてて少しでも端末の温度を下げる方法を考えてみたのが、下記の方法となる。

(1)パソコンパーツの空冷ファンで風を送る

PCファンは4cm程度の大きさから12cmと色々なサイズがあるが、私の場合は6cmの「超静音」を購入した。
ファンの音がうるさくて気になると言う事もあり得るから、静かな音のタイプを選択。
なお、PCファンは12Vなので、普通のクルマであれば、電圧が同じで動作するし、USBへの変換ケーブルを使用すれば、USBポートに差し込んで電源供給もできる。
必要な電力も2w前後なので、バッテリーに大きく負荷をかける事もない。

この空冷ファンをタブレットの「裏」から風を送るようにすれば、数℃程度熱を下げて、熱暴走の防止に役立てる事ができると言う計算である。
もちろん、クルマの送風が届くところにタブレットの設置ができれば、ここまでする必要はないだろう。

以上であるが、私の場合、もともとクルマにはメーカー純正カーナビがついており、VICSとETC2.0(DSRC)もあるのだが、カーナビ機能がよくないのと、リアルタイムのブローグ情報が無いので、このタブレットのカーナビで「ダブル使用」となるが、渋滞情報を充実させてみた。
正確に言うと、レーダー探知機も地図表示型で、簡易的ながらカーナビ機能があるので、トリプル地図表示とも言える。

はじめて中古車を購入する際の注意点~損をしないクルマの買い方

新車に限らず、クルマの中古車を購入する際に、知っておくと良いことを掲載致します。
中古車を選ぶときのコツですが、注意しなくてはいけない点はいくつがあります。
そららのポイントをできる限り分かりやすく解説したいと思います。

中古車は年式と走行距離で選ぶ

年式と言うのは、クルマが製造された年と言う事です。
走行距離は、もう説明は不要かと存じますが、何キロメートル走った車か?と言う事になります。

クルマの製造元(メーカー)によって、若干異なりますが、例えばトヨタ車の場合には、エンジンや乗員保護装置、走行や安全に関わる重要な部品は、特別保証として新車から5年間または走行距離10万kmまで保証されます。
これは、中古車を購入しても保証の対象となりますので、年式が最近の5年以内で、尚且つ10万キロ走っていないクルマは、エンジンが壊れたりすると、保証を受けられる可能性があります。
リコールと言う法律に基づく部品交換などが必要となった場合でも、もちろん、中古車もリコールを受ける事ができます。
ただし、リコールや特別保証は、中古車を購入したところではなく、トヨタの販売店まで車を持参する必要があります。(トヨタの販売店で中古車を購入した場合はまた別ですが・・。)

よって、もしご予算があれば、5年たっていない年式の中古車を選択すると良いです。
ただし、日本車は「壊れない」として世界的にも有名ですので、実際問題、エンジンなんかは20万キロくらいの耐久力はあります。
そのため、例え、年式が5年以上たっている車でも、日本車でしたら、まだまだ乗れます。
もちろん、オイル交換やタイヤ交換、バッテリー交換、その他消耗品の交換・メンテナンスは必要です。

部品交換の目安

新車と異なりますので、中古車の場合、消耗品などは適切にメンテナンスしていく必要があります。

オイル交換は基本的には6ヶ月間に1度(3000円~5000円程度)、オイルフィルター交換は1年に1度程度(オイル交換時に+2000円程度)、日本車の場合は必要です。
タイヤは大きさによって摩耗する年数や価格も異なります。
軽自動車など軽い車は、タイヤも4年程度は持つとお考えください。普通乗用車や重量のある車は走行距離にもよりますが、3年程度で交換が必要になって来ると思います。
軽自動車のタイヤであれば、安い所で4本10000円程度、普通自動車だと30000円程度が目安になるでしょうか?
タイヤ交換する際には「バルブ」も必ず新品にしてもらいましょう。バルブから空気漏れを起こせば、またあとで高額な工賃が掛かってしまいます。
ブレーキも3~5年くらいで交換(13000円)が必要になる場合があります。
気をつけたいのは、CVTやATのオイルです。これは最低では3年に1回は交換が必要です。この交換を怠ると、ギアを破損しやすい可能性が出てきますので、もし4年以上経過している年式でしたら、過去にオートマやCVTのオイル交換がしてあるか?、整備記録簿を見せてもらいましょう。
交換していなければ、CVTなどのオイル交換を、中古車購入の交渉時などにお願いしてみると良いかもしれません。もちろん、有料になる可能性もありますが、料金的には8000円程度だと思います。

バッテリーもだいたい4年くらいもすると、へばってきます。交換すると5000円~1万円程度ですが、ハイブリットカーのバッテリーはもっと高価です。
ただし、ハイブリットはメーカーによって無償交換するなど対応が異なりますので、中古屋さんで聞いてみて下さい。

クルマはとにかく「走る」「止まる」のメンテナンスはきちんとしないと、運転する自分の命を危険にさらします。
ブレーキやタイヤに関しては、惜しまず交換をした方が無難です。

※金額はあくまでも目安です。プラスマイナス50%くらいは変動するとお考えください。

税金や車検

中古車の自動車取得税は、課税標準基準額×残価率=取得価格(1000円未満切り捨て)
取得価格×3%(軽自動車の場合は2%)=自動車取得税額
となります。
まず取得金額を算出してから、それに5%をかけることで、自動車取得税の金額が決まるということになります。

取得金額が50万円以下になった場合には、自動車取得税は課税されません。
よって、もしとにかく「安さ」を重視する場合には、時価50万円以下の車を選べば、取得税は免除されます。

(計算例1)

4年を経過した中古の乗用車(新車時400万円の車)を、今回47万円で購入するとします。
ただし、税金を計算する対象額となる取得価額は774000円 となります。
つまり実際に購入する金額は47万円でも、計算上の取得価額は約77万円のため、課税されます。
乗用車の税率は5%ですので、自動車取得税は38700円になります。

(計算例2)

5年を経過した中古の乗用車(新車時300万円の車)を、100万円で購入するとします。
この場合の税金計算上の取得価額は394200円となるため、50万円以下で課税されません。
このように、購入する際の価格が、取得金額と言う事ではないので、注意が必要です。

車検は、新車の場合3年目から必要です。
その後は、2年毎となります。
中古車は、この車検期間がまだ残っているクルマと、車検が切れているクルマがあります。
車検が残っていれば、次の車検まで有効です。
車検が切れていれば、中古車を購入した際に、その中古車屋さんで「車検」を通してもらう必要が生じる為、車検費用が掛かります。
車検の整備費などは3万円~5万円程度だと思いますが、車検を通す際には「自賠責保険」と「重量税」を同時に納める必要があり、この自賠責と重量税の一般的に言う「法定費用」が結構な出費となります。
普通自動車の場合、自賠責保険が約25000円、重量税はクルマの重さによって異なりますが、普通のクルマで約33000円くらいです。
自賠責保険は人身事故を起こした際の賠償に一部に使われ、重量税は国道などの整備費用に使われます。

その他に、中古屋さんに支払う手数料などとして、車庫証明費用などが掛かります。
車検を通して中古車を買う場合には、クルマの価格以外にだいたい15万円前後掛かると考えて置いたほうが良いです。

自動車保険

自動車保険は、自賠責保険では補えない部分を補てんするための保険です。
例えば、誤って人をひいてしまえば、約1億円と言う損害賠償になることもあります。
間違って、踏切で電車と衝突すれば、約3億円と言う物損の賠償や運休になった補償を請求されることになります。
あなたが、その額を支払うことができれば良いのですが、そのような万が一のときの為に入っておくのが「自動車保険」ですので、必ず入っておくことを、強くお勧め致します。
しかし、運転手の年齢が若いと、今は大変高額な掛け金になることもありますので、事前に自動車保険会社のシュミレーションで、どのくらいかかるのか?知っておくと良いでしょう。

実際にクルマを見る際のポイント

トヨタの中古車販売店など、メーカーの中古車店は、中古車と言えども、比較的「高品質」なクルマを揃えています。
それに対して、名前も知らないような中古車販売店は、メーカーの中古車店のように品質が高くないですが、その分、販売価格が「安い」です。
どちらを取るかは、皆様の自由ですが、誰もが買ってすぐに壊れたりしたら嫌だな?と感じるはずです。
そのため「6ヶ月保証」など、販売店独自の保証があるクルマを選ぶのが良いかと存じます。

中古車の場合、その前に所有していた方が、どんな運転をしていたのか?、わかりません。
でも、車検証などを見せてもらうと、前の所有者の名前が記載されています。
そのお名前が女性のようでしたら、そんなに乱暴な運転はしてなかったのでは?とも予想できると思いますので、車検証は見せてもらいましょう。

あと、あえて私が見るポイントとして上げたいのは「タイヤのすり減り具合」です。
走行距離に対して、タイヤの溝が、どのくらい残っているか?ですね。
4万キロくらいしか走っていないクルマなのに、タイヤが新しかったら、前のオーナーさんは、きちんとお金を掛けてメンテされていた方と言えますので、クルマの状態も良いはずです。
逆に5万キロくらいで、タイヤにヒビがはいっているうな古いタイヤでしたら、そのクルマは可哀想なくらいほったらかしになっていたと言えるのではと考えます。

私がお勧めしたくないのは、全国で展開しているような、大きな中古車販売店です。
すべてがそうだとは申しませんが、大きな中古車店は、販売契約が結ばれたりした車の整備の際に、部品交換などが必要となった場合、形式が合う、他に展示しているクルマの部品と交換するようなことがあります。
たまたま、壊れかけているような古い部品と交換されてしまった中古車を買う羽目になることも考えられます。
もちろん、その逆に整備した結果、良い状態で引き渡しされたと言う可能性も出てくるのですが、このようにどんな状態なのか?、細部まで確認しようがないのが中古車です。

そのため、納車されたら、早めに悪い所を見つける為、ちょっとドライブに出掛けてください。
そして、悪い所があったら、早めに購入した中古屋さん言って、なおしてもらいましょう。

スズキのソリオ・バンディット新車購入実話~値引き情報と車両評価など

2016年にスズキ「ソリオ・バンディット」(BANDIT-HYBRID-MV、DAA-MA36S)の新車契約を行って参りました。

現時点では、仕事で自分の車を使用することが多く、時には高速も使って自分で運転して出張致します。
しかも、時には狭い道に入り込み、バックで戻ってくることも多々あるため、次に購入する車は下記の機能があるクルマが良いなと考えました。

・クルーズコントロール
・横幅(全幅)が狭い車
・自動ブレーキがある

高速を遠距離走行することがこれから多くなると言う予想で、疲労軽減の為、クルーズコントロールがあると言うのを条件に入れました。
そして、出張先の道路が「狭い」ことがあります。疲労軽減と言う意味では大きな車ほうが有利なのでしょうが、例えば、3ナンバーの普通車では到底走る事が出来ないような狭い道もありますので、長い車だとしても、車の幅はできる限り短い車が良いと言うのも条件です。
次に、どうせ新車を購入するのであれば、最新の「自動ブレーキ」がある新型車が良いと、この3つの条件で車を探してみました。

まず、幅が狭い車ですが、正直、軽自動車でも良いと考えていました。
しかし、この記事を執筆している時点では、軽自動車でクルーズコントロールがついているのは、ホンダのN-BOXの一部しかありません。
それでもいいかな?と思いましたが、自動ブレーキが、歩行者未対応で、しかも時速30km/h以下でないと、ブレーキ動作にならないんですよね。
車を運転していると、30km以上で走っている時間の方が、圧倒的に多いですよね?
それでは、あまり意味がないので、別のクルマで探してみました。

その結果、車幅が狭くて自動ブレーキとクルーズコントロールがある車としては、トヨタのシエンタ、そして、AQUA(アクア)と、スズキのソリオ(SOLIO)の3車種がいいかな?となりました。

ただし、シエンタは人気すぎて納期が4ヶ月待ちという事で残念ながら最初に却下です。

アクアの「G」だとクルーズコントロールがついて200万7818円(税込)。
しかし、LEDヘッドランプ、ナノイー、そしてナビなどつけると、なんだかんだであとプラス30万くらい必要です。

その点、ソリオ・バンディットはLEDヘッドライト、ナノイーが標準で、188万4600円(税込)で、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーションを付けてもプラス12万7440円(税込)とめちゃくちゃ高い訳ではありません。この12万円で、コーナーモニターやバックモニターも付きますので、ある意味「お得感」があります。

また、アクアの場合、自動ブレーキが時速80kmまでにて作動してくれたり、オートマチックハイビームと言う最新式ライト機能もあって良いのですが「人」は感知してくれないんですよね。
その点、ソリオの自動ブレーキは「人」も感知してくれます。
ただし、自動ブレーキ作動に関しては時速50km未満での動作なので、この点はアクアよりも劣ります。
ただ、50kmでしたら、30kmよりは多い時間で機能しそうです。
本来でしたら、自動ブレーキがぶつからないように間に合わなくても良いので、時速関係なく、全車速でも自動ブレーキが掛かるシステムが理想ですが、まだまだ過渡期でして、うまい具合に良いシステムが無い状態ですが、これらは技術革新を待つしかないのかな?と言う感じです。

このように、自動ブレーキやクルーズコントロールなど、各メーカーの現在発売されている車の中でも、まだ一部だけしか導入されておりません。
未採用の車は、今後のマイナーチェンジやフルモデルチェンジにて採用されると思われますので、自動ブレーキサポートを気にすると、現時点ではなかなか選択肢があまり無いと言うのがあります。
とは言え、せっかく新車を買うなら最新の安全予防車にしないと、数年後にはもう時代遅れとなりかねません。

さて、アクアですが小型車とは言え、幅がソリオより7cm太いんですよね。
出張先では、行き止まりの道になったりして、狭い所で切り返したり、バックして戻って来たりすることもありまして、前後が長くなる分にはまだ良いのですが、幅は細ければ、細いほど「スリムタイプ」が良いのです。

と言う事で、スズキ「ソリオ・バンディット」は、現時点で発売されてる車で、私が掲げた3つの条件の上ではベストと言う事になりました。
そして、さっそく購入するべく、約4ヶ月間、お金を貯めまして、スズキのディーラーさんに行って参りました。

ディーラーで見積り

訪問したのは2016年4月の話ですので、念のため記載しておきます。
駐車場に車を止めますと、すかさず営業さんが店から出てきて「ご用件は?」と聞かれたので「見積りをお願いします」と答えます。
店内に通されて、希望などを聞かれます。

お願いしたのは「ディアルカメラブレーキサポート」「全方位モニター付メモリーナビゲーション」がメーカーオプション。
ディーラーオプションとしては「フロアマット」「DSRC車載機(ETC2.0、ナビ連動)」「SGコート(5年保障ボディーコート)」。
バイザーはETCがありますし、花粉症なので窓を開けると言う事があまりないのと、高速走行時に余計な騒音となるため、不要と言う考えです。
あとは、メンテナンス関係で「メンテナンスパック」の最長のをお願いしました。
メンテナンスパックは、消費税が上がる前に頼んでおくと、増税分お得ですので、そりも睨んでの判断です。
あと細かい点では、納車は自分で取りに行くので納車費用を省いてもらいます。

しばらくすると見積書が出てきました。

自分としては最初からこの場で決める気満々なのですが、見積書は、まだ値引額も入っていない状態で、ちょっとがっかりしました
しかし、自分から言わずとも、値引きに関しては営業さんから話を始めてくれました。

まず、ディラーオプションの方は、キャンペーンだとかで5万円引。
車両の値引き10万円だと言います。

そこで、私は下記のように申し上げました。

「お互いに時間も、もったいないですし、ズバリ引けるだけ、あとお願いできませんか?、納得できればすぐに契約します。」と・・。

笑われてしまいましたが「上司と交渉してきます」と言う事になりました。
よく「上司に聞いてきます」と言う言葉を引き出せれば、値引き交渉はベストと言う話もあります。
これで、15万の値引きが約24万円引きの提示となり、ズバリこれでお願いさせて頂きました。
粘ればあと数万円いけそうだとも思いましたが、あまりしつこくするのも失礼ですのでね。
また、ガソリン満タンなどセコイ事までは、いつもネダッたりしていません。
知らない所で、納車前にクルマが余計に走行してしまう事にもなりますしね。

しかし、この契約時に納車が約2ヶ月待ちと説明されて、ちょっと、計算が狂いました。
1ヶ月程度かな?と思っていたのですが、たぶん、アクアの納期よりはマシだと思いますので、まぁ、仕方ないところです。

本当は、シエンタが良かったのですが、納期が4ヶ月待ちと言う事で、断念していた次第です。
なかなか、難しいものです・・。

ただし、ソリオ・バンディットは小さいと言えども、装備的には高級車並でして、その点、スズキさんはうまいところを考えて出しているなと感心致します。

ソリオのクルーズコントロール

時速100kmなどアクセルを踏まなくても「定速」で走行してくれるシステムです。
トヨタなどの最新型では、前方を走っている車がちょっと遅かった場合には、自動で減速して追従してくれるアクティブ・クルーズコントロールもあるようですが「ソリオ・バンディット」は普通のクルーズコントロールです。
ソリオの場合、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーションを注文する事でクルーズコントロールが装備されます。

屋根の色が違うツートーンカラー

ツートン、いいですよね?
本当は2トーンにしたかったのですが、あまり組み合わせが良くないです。
もともと黒は夏が多くなっている日本では「熱すぎる」ので却下しているので、屋根が黒なので選択できませんでした。

そのため「白」にしようと思ったのですが、ソリオの白は加算料金の「ピュアホワイトパール」しかないんです。
追加料金のパールでも良いのですが、その白パールが、どうみても、わざわざプラス料金まで支払った白には見えません。
やはり、塗装技術はトヨタ車が優れているのかな?と言う感じでして、結局、他の基本色にしました。
もうちょっと派手な色があっても良いのではと思います。

多機能メモリーナビゲーションと全方位モニター

メーカーオプション・ナビと全方位モニターは両方で約13万円と、比較的お買い得のように見えます。
しかし、このカーナビに関しては「非常に不満」が残ります。

まず、モニター機能ですが、全方位モニターは「下のほう」を中心にしたモニターのため、左右モニターが不満です。
トヨタのブラインドコーナーモニターと比較すると、下向きで左右90度にはなっていないのです。
スズキの場合には「フロントサイドビューカメラ」と言うオプションがありますので、これを期待して、見通しの悪いところで左右を確認できると思い込んでいたのですが、完全に確認するまでは使えず、ちょっとショックでした。
ブラインドコーナーモニターはオプションでも構わないので、機能として欲しいところです。
また、トヨタの場合は時速5km以下の低速になると、ブラインドモニターが自動で表示されるように設定できるのですが、スズキの場合「ボタン」を押さないと表示されない「手動式」です。
※バックギアに入った時は自動でバックモニターに切り替わります。

それに、カーナビのHPのサポートページを見ましたら「ETC2.0の料金割引に対応していない?」との記載が?
これは意味が良く分からないのですが、DSRC(ETC2.0)の車載器をつけていても、高速料金がETC割引の更に20%割引にならないと言う事なのか?、それともカーナビに表示される金額が対応していないと言う事なのか?、まだ試していないので不明です。
将来的にはバージョンアップで対応する予定とのことですが、いつ頃になるのかなどはも掲載はありません。
これでは、せっかくDSRCを追加していても、意味がない?
→その後、試して見ましたら、割引自体はETC2.0になっているようです。

あと、地図の更新も頻度が1年に1回と言う事で、それも不満が残ります。
毎月とは申しませんので、最低でも2ヶ月に1回は更新をお願いしたいところです。
圏央道や、新東名などの一部が開通していない状態で、例えば、東京から名古屋に行く場合、岡崎当たりの新東名がルートとして反映されません。
なかなか、新しい地図も発売されないので、非常に不便です。

さらに「音響」が悪いです。
音楽を車内で聞く場合なのですが、スピーカーが安いのか?、低音がひび割れます。
ドアの部分と干渉して、プラスチック素材に音の振動が響いてしまっているような感じですので、スピーカーを固定させている部分に緩衝材などで対応すれば改良できるのかも知れませんが、そこまでする気にはなりません。
音楽を聞く手段としてはCD、USBメモリ、スマホなどからのBluetooth通信となり、SDカードは対応していません。
USBはバージョンアップでの手段にもなる関係で、オプションのUSBソケットは注文しなくても、自動でついてきます。

もう1つ、致命的なのが地図の道路精度が悪い事です。
幅が1mくらいの細い道が、車走行用の道路になっていたり、車が問題なく走行できるのに、適していない道路と表示されていたりしますので、知らない土地に行った際にはちょっと苦労します。
あと、夜間にカーナビの地図が黒く反転して、画面がまぶしくない様にできるのは良いのですが、黒くすると道がほとんどわかりません・・。
それが嫌で、昼間モードにしてみたら、それはそれでまぶしすぎて運転に支障がでるため、夜間はほとんどカーナビとして機能しないのも残念です。

スマホとのBluetoothなど通信機能があるので、欲を言えば、プローグ渋滞情報にも対応して欲しいですし、スズキ・メーカーオプションのメモリーナビは不満が残ります。
以上のような状況から、別途ポータブルカーナビを購入することも検討しています。

そもそも、スズキのメーカーオプション「メモリーナビゲーション」(インフォテインメントシステム)は、世界最大のオーディオメーカーであるハーマンインターナショナルと言う会社が製造元です。
もともと音響のメーカーですので「音」には定評があるようですが、前述のとおり、スピーカーが違う安いものでしょうし、標準のままでは音にも不満です。
また、テレビアンテナの感度と言い、ナビ機能と言い、アルタイムグローブ未対応、今時の地図更新頻度と言い、やはりアメリカ製なのかな?と思えるふしがあります。
テレビの電波感度は、フロント窓についているアンテナが、両端ではなく、中央に寄せてあるので、そのため、受信感度が悪いような気もします。
高いビルの谷間を走行するのが想定されていないと申しましょうか?
良く、フルセグとワンセグに自動で切り変わります。
切り変わる度に、そのつなぎ目があわずに、話がだいぶ飛んでいたり、元に戻っていたりの繰り返しとなり、ドラマなどを走行中に見ていると、ストーリーが訳わからなくなります。
よって、今ではフルセグに「固定」させています。

ただし、ハーマンのナビはベンツ、BMW、アウディなどドイツ車でも採用されていますので、メーカーとしては信頼はできるようです。
自分は富士通のナビが一番しっくり来ますので、メーカー純正カーナビはやはり日本製にして、オプションでハーマンのような格安カーナビも選択できる方法になると、嬉しく思います。

最後に、カーナビが設置されている場所ですが、購入前は最初はもう少し目線から高い位置が良いなと感じていました。
しかし、実際に運転してみますと、この位置しかない事がわかりました。
手が届かないんですね。この場所がベストと言えると思いますが、安全の為に可能な限り高めにあった方が良いのは言うまでもありません。

カーナビのバージョンアップ

このスズキのメーカー純正カーナビ「メモリーナビゲーション」は、システム・バージョンアップができます。
スズキのカーナビHPの「サポート」の部分に、バージョンUPの案内があり、そこからパソコンにzipファイルをダウンロードして、USBメモリにファイルを入れて、そのUSBメモリにてカーナビを更新すると言う流れです。

ただ、私だけかも知れませんが、バージョンアップした際に「不具合」が生じました。
症状と致しましては、FM-VICSの選局が行われず、VICSが表示されない(受信できない)と言う現象でした。
FMが受信されない訳ですが、ラジオのFMは大丈夫でした。
最初はバージョンUPが原因だとは思わなかったので、カーナビを外して、裏面のコネクタ異常など確認してみたのですが、結果的には、Ver.01.02.10へ更新したのが原因だったようです。
厳格に検証した訳ではないので、他の要因かも知れませんが、バージョンを落として、1つ古いVer.01.02.00に入れ替えたら、VICS受信するようになりました。
同様の現象でお困りの方がいる場合に備えて、念のため、記載しておきます。

施したカスタマイズ

ソリオ・バンディットのヘッドライトやポジションライトなどはLEDなので良いのですが、車内用のライトが豆電球です。
これがまた暗いので、LEDライトに変更しました。
ルームランプの電球をLEDにする方は、多いのではと推測致します。
と言うより、ヘッドライトやポジションなどがLEDを採用しているのに、他の電球は普通のと言うのは、スズキに限らず他のメーカーでもそうなのですが、納得いかない方多いのではなてじょうか?
そのあたり、スズキさんはユーザーの意見を良く取り入れているメーカーだと存じますので、今後に期待です。

家族のリクエストがあり、走行中でもテレビが見れるようにしました。
ただし、市販されているハーネスキットでも、カーナビの操作を走行中に行う場合には「切り替えスイッチ」での操作が必要と言うので、走行中にすべて操作できるようになると言う訳では無く、ちょっと特殊です。

デュアルカメラブレーキサポート

スバル車などでも採用されているデュアルカメラブレーキサポートと同じメーカーのものです。
実際に体験した感想を述べますと、すでに何年もかけて様々な改良も加えられているのでしょうから「完成度が高い」と言う印象です。

まだ自動ブレーキに至る事はありませんが、自転車が飛び出して来たり、無理に割り込んでくるクルマがいたりして「接近警告」になりました。
皆様、ほんと割り込みはやめてください。機械的に判断しても危ないと言う事です。
なお、通常にきちんと前を向いて運転している分には、警告にも至りません。
最初は、ちょっと前の車に接近しただけで、過剰に反応するのかな?と心配していたのですが、普通の運転をしていれば、前の車にかなり近づいて停止させたとしても、この衝突回避機能が働く事はないので、設定バランスが良く、ある意味安心しました。

誤動作と言う事ではないのですが、地下駐車場に入った際に直線から曲がり角の壁が近づいたりすると、そこで「障害物接近警告」になることはあります。
ただし、ハンドルを回している場合、ブレーキを踏んでいる場合のいずれかでは、警告にもなりません。
要するに、運転手が「意識していない場面」と判断される場合に、障害物に接近すると警告や自動ブレーキになると言う「優れもの」です。
このようなブレーキサポートは絶対にあった方が良いです。
事故の大半は人間のミスですので、確実に事故件数の削減になるでしょう。
そのため、スズキのデュアルカメラブレーキサポートは評価できます。

ただ、これで自動車保険や自賠責保険が安くならないのと、時速100km以上で反応しないのは非常に不満です。
できれば、時速100km以上での走行でも、せめて接近警告のブザーだけは出るような仕組みになると嬉しく思います。

先行車発進お知らせ機能も助かりますが、動いたのがわかっていても、発進がちょっと遅れただけで警告音となるのは仕方ない所です。
また、車線逸脱警報機能ですが、路上駐車しているクルマをかわして、センターラインからはみ出て追い越すような時にも警告がなる場合があります。これは路上駐車している方が悪いと言う事でしょう。
誤発進抑制機能は、怖いので試せずにいます。

ソリオ・バンディットの良い所・悪い所

私的な感想ですが、ソリオ・バンディットの良い所と悪い所をまとめておきたいと思います。
※カーナビ部分を除く

改善を望むところ

・メーカー純正カーナビで、日本メーカーのものを採用(もしくは純正を選択できる方法)
・ルームランプやナンバーバルブなど徹底的なLED化
~ヘッドライトやストップランプ・ポジションなどがLEDなのに、バルブを用いている所もあるのが理解に苦しむ

できれば改善を望むところ

・新規格ではない普通のタイヤ(市販タイヤがまだ無い)
・ツートンカラーの屋根色の追加(黒以外)
・ETCビルトインの場所(ダッシュボード直下だと高温になるのが心配)
・アイサイトの時速100km以上対応
・アイサイト(デュアルカメラ)のドライブレコーダー機能追加

良い所

・エンジンが比較的静かでアイドリングストップからの始動もセルは使わないのでとても音が小さい
・ナノイーなどのちょっと高級な装備が最初から標準である点
・収納場所が多い(助手席下収納や、カップホルダーは1人2個分あるなど)
・後席のテーブルやロールサンシェードが標準なのは家族を説得しやすいのでは?

値引き交渉は面倒

正直に申し上げまして、クルマを買う時の値引き交渉は、本当に時間の無駄で効率が悪く面倒です。
たとえば「レクサス」は値引ありません。値引が無いと言うか、値引き交渉自体が拒否されます。※オプションは向こうから値引きを言って来る場合があります。
しかし、一般的なクルマの場合、値引きがあるのが現実です。
安くなるとわかっている以上は、値引き交渉しないともったいないのが現実です。
今回、ディーラーに直接行って、その場で決めてきましたが、それでも、3時間も要しました。
もちろん、3時間ずっと交渉した訳では無く、決めた後の必要書類を書いたり、色々な説明も含んだ時間も含みますが、それでも大半は値引交渉で要した時間です。
誤解がない様に申し上げておきますが、何度も値引きしてくれと、粘ったりした訳ではありませんよ。
最初の額が出て、次に提示された額にてサインしていますのでね。
それでも、これだけの交渉時間を要する訳です。

3時間あれば他の仕事の1つや2つはできる訳でして、本当に時間がもったいないです。
インターネットか何かで最終額を「スバッ」と明示して頂いて、消費者が「選べる」ようになっていれば、おっ、ここが安いなとすぐに決めれるのにと、つくづく感じます。

<追記> 2016年に発覚した燃費計測の不正問題

三菱自動車とスズキ製自動車の燃費計測が法律に基づいていなかった問題で、その後、国土交通省が独自に燃費を計測した結果が出ている。
三菱自動車は「ミラージュ」「アウトランダー」「RVR」「パジェロ」「デリカ(D5)」など、軽自動車を除く現行生産モデル9車種のすべてで、燃費性能がカタログ値より平均約11%、最大で約16%下回っていることが明らかとなっている。
一方、スズキは「アルト」「ハスラー」「スペーシア」「バレーノ」「ソリオ」など現行生産モデル26車種の「すべて」において、カタログ値を上回る燃費性能を記録したと国土交通省が発表している。
最もよかったのは「アルト(バン)」で、カタログ値は24.0km/リットルだが、国土交通省の確認試験では25.5km/リットルと、6.3%も燃費が優れていた。

もともとスズキは、クルマが普通に運用される実際の走行にて燃費が良くなるよう、ユーザー目線で設計していると聞く。
渋滞したり、良く信号で止まるような街乗りでは、当然、どんな車でも燃費は悪いが、地方ではスズキ車はカタログ値よりも燃費が良いと言う話をよく耳にするが、実証される形となった。

※感想などは個人的な印象ですので、誤解なきようお願い申し上げます。

REGNOレグノGR-Leggera ジーアール レジェーラ~ブリヂストン軽自動車専用の静粛性タイヤ

静かです。うるさくありません。と言う、タイヤのロードノイズ軽減を図った高級タイヤ「レグノ」(REGNO)シリーズが、いよいよ軽自動車専用として2016年2月に新発売されました。

正直言って「高い」です。
恐らく、軽自動車の夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)としては、一番の高級タイヤになるのではないでしょうか?
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車に酔わない方法のポイント これであなたもお子様も大丈夫

 自動車に酔わないポイントをまとめておきます。

(1) 乗車前に車内の空気をリフレッシュ
(2) 運転手(ドライバー)できる限り優しい運転を
(3) 同乗者は運転手と同じ物を見るような視線で

 空気をリフレッシュは、本当は臭い事なんてないのに、車の車内は臭いなんて思い込んでいる場合もありますので、乗車する前に空気を入れ替える事で「きれいだ」なんて言う暗示をかける意味もあります。

 優しい運転は、特に「ブレーキ」です。
 山道でカーブが多い時は、安全上仕方ないのですが、普通の道路の場合、ブレーキを必要以上に使わない事です。
 そして、赤信号で停車する際に、頭が「カクン」と前のめりになるようなブレーキの掛け方をしないことですね。
 スピードが0kmになる直前に、ブレーキを緩めて、できる限り自然に止まるように運転手が工夫する事です。
 電車やバスの運転手さんはプロでして、乗り心地と言う面も心掛けていますので、0kmになる直前に、必ずブレーキを緩めて、カクンと停車しないように心がけているものです。
 頭が前後にカクンと揺れてしまうと、酔いやすくなってしまうのです。

 最後には「視線」です。
 自分はじっとしているのに、景色が目まぐるしく変わる事で、変調をきたして酔います。
 そのため、夜ですと景色が良く見えないので、酔いにくいのですね。
 運転手が見ているような前方の遠くを常に見る事が良いのですが、対策としては濃いめのサングラスをするだけでも効果があります。 

 上記を実践すればまず酔わないのですが、あとは酔う方の「気持ち」の持ちようもあります。

 私は車に酔いやすい、今日も酔いそうだな?なんて1回でも考えてしまったら、まず酔います。
 車に乗る=酔うなんて思い込まない事です。
 とは言え、なかなか難しいですよね。
 そういう時は、下記の事も実践してみて下さい。

サングラス

 上記であげたとおり、濃いめの「サングラス」を忘れずにかける。
 せっかく持って行っても忘れただけで「あっ、酔ってしまう」と思い込みますので、忘れずにサングラスをすることです。
 もちろん、なるべき遠くの景色を見て下さい。
 近くの景色を見ると、目が追い付かなくてクラクラする結果、吐き気をもよおしてしまいます。

シートに深く座り後席でもシートベルトをする

 良く酔うと前かがみになったりする人がいますが、それは症状を悪化させます。
 体は座席に固定させるようにして、後ろの席でも必ずシートベルトをして、よりしっかりと固定させましょう。
 体が揺れにくくすることが大切です。
 カーブでは遠心力で外側に体が動かないように、内側に体を傾けて、極力、身体がまっすぐになることを保てるように心がけましょう。
 とにかく、身体や頭が揺さぶれないように、頭もヘッドレストに当てて、できる限り常に同じ状態になるよう心がけて下さい。
 揺れに体を任せていてはダメです。
 船舶の揺れがひどい時は、船の「中央」が一番揺れにくいです。

酔ってきたと感じたら歌ってみる

 なんか酔ってきたな?と感じたら、そのまま静かに黙っているのは逆効果です。
 すぐに「歌」を歌い始めて下さい。バスならそうはいかないですが、自家用車でしたら遠慮も不要でしょう。
 15分も歌い続けると、あら不思議、酔う感覚は吹っ飛んでいると思います。
 ただし、歌い続けるのを10秒でも途中でやめてしまったら、ダメですよ。諦めないで、常に口を動かした状態を保つよう、歌い続けることが重要です。
 単にペラペラと話をするのも良いのですが、話だと都庁で会話が途切れてしまうことがあるので、歌が良いのです。

大人ならウイスキー

 酔ってしまった場合には、大人であればウイスキーをグビっとひと口、行きましょう。
 酔いが酔いで紛れて即効です。
 これは、私が旅行会社にいたとき添乗した際、東北のバス会社さんが良く用いていた酔ったお客さん対策です。
 ドライブに行くとき、私は、同乗者の為に、車内にウイスキーを常備しています。もちろん、運転手の自分は飲まないですよ。
 お子様の場合は、酔い止めの薬が手っ取り早いですが、ドラックストアなどがない場合には、コンビニで「梅干し」を買ってください。
 梅干しを食べる事で、大量の唾液が出て、三半規管のバランスを整えてくれます。
 効果を期待するのであれば、カリカリ梅などではなく、本物の梅干しにしてくださいね。
 酔ってしまったら、チョコレートやアメなど甘いものを食べるのも、血糖値が上昇して脳に錯覚を起こさせるので効果があります。

あなたは酔いません

 最後に、もう一度、繰り返しておきます。
 「また酔うかも」という不安感や「自分は酔いやすい」という思い込みは、絶対にNGです。
 乗り物に乗ると吐くという人を集めて、酔い止めだとして「偽薬」を飲ませてからバスに乗せたところ、90%の人は酔わなかったと言うデータもあります。
 「このままでは自分は酔う」と考えてしまう事は、自分に「これから酔うよ」と自分で自己暗示をかけていると言う事になります。
 よって、平気な家族の人も、ドライブの時に「酔わない?大丈夫?」なんて声をかけてはダメです。酔う・大丈夫?と言うキーワードはドライブ中は厳禁です。
 「ゆっくり運転するから平気だよ」など、安心できる言葉を掛けてあげましょう。

 そういう意味では、酔い止めを持ってきている、この前買ったと言う状況があるだけでも、意外と酔わなくなるものです。

 バスガイドさんは、少々体調が悪くても「今日の自分は少し体調が悪い気がするが、それでも酔わない、いつものように大丈夫」と思い込むと言いますよ。
 あなたも「今日は大丈夫」と思い込むことが大切なのです。