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スズキのソリオやバンディットMA36Sのタイヤサイズは165/65R15でチェーンはコレ

スズキの人気車種である「ソリオ」「バンディット」のハイブリットタイプであるタイヤサイズは165/65R15です。
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REGNOレグノGR-Leggera ジーアール レジェーラ~ブリヂストン軽自動車専用の静粛性タイヤ

静かです。うるさくありません。と言う、タイヤのロードノイズ軽減を図った高級タイヤ「レグノ」(REGNO)シリーズが、いよいよ軽自動車専用として2016年2月に新発売されました。

正直言って「高い」です。
恐らく、軽自動車の夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)としては、一番の高級タイヤになるのではないでしょうか?
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実際にミニバンで使用した輸入タイヤの評価・評判

 実際に私が使用した、ミニバン用の輸入タイヤに関する評価と実例です。

■交換前に使用していた日本のタイヤ

 ブリヂストン レグノ BRIDGESTONE REGNO GRV 使用サイズ 195/65R15
 標準価格 1本17600円程度  小生が実際に購入した総額 4本=49520円
 楽天で購入したが、購入月の3ヶ月前に生産されたタイヤで新鮮度問題なし。

 ミニバン専用(1BOX専用)タイヤのため、サイドウォールが硬めにできており、急カープを曲がる際や、交差点を曲がる際に、ブレーキをあまりかけなくても、スイスイ曲がるという印象。直進安定性も非常に良い。
 静粛性は、ミニバン専用タイヤではNO1と言う評判通り、とても静かだ。他のタイヤでも同じだが、タイヤ溝が減るにつれ、多少音は大きくなったと思うが、気にならない程度。
 燃費に関しては、惰性でもスーと走るので、アクセルを踏む時間が短縮できると感じたので、その分、燃費も良いだろう。
 日本製なので仕方ないが、問題点はタイヤの販売価格が高い事。
 約2年(約20000km)持ちました。
 とにかくスイスイ曲がるので、ついつい、余り速度を落とさないまま曲がる事が多くなり、結果的に最後の頃には片減りが顕著になった。普段はこまめに空気圧確認すれば、もっと長持ちしたと思う。ただ、静粛性については、多少落ちたが最後まで静かなタイヤであり、さすがミニバン用最高級タイヤだ。

 REGNO GRV を見てみる ※楽天へのリンクです 

■その後、交換した輸入タイヤ

 トライアングル TRIANGLE TR918 使用サイズ 195/65R15 激安輸入タイヤ
 アマゾンの格安タイヤで詳細わかります

 標準価格 1本 4000円程度  小生が実際に購入した総額 4本=14920円
 楽天で購入したが、届いたタイヤは購入月の5ヶ月前に生産されたタイヤだったので、比較的新しく問題なし。

 <ミニバン最高級タイヤ レグノ GRV と比較して ※辛口評価>

 レグノ GRV と比較して、トライアングル TR918 は、タイヤが軽くて柔らかい = ゴム厚が薄いと言う印象。
 直進性は当初遜色なしだったが、空気圧が減ると少し悪くなった。ただし、空気圧を4本とも均一にすることで解消できるだろう程度なので使用上は問題ない。
 コーナリング性能は、空気圧が高めのせいか、タイヤゴムがやわらかいのか、素直に曲がる。
 転がり抵抗は、レグノの方が上で、アクセルを戻して惰性で走る場合の減速率が高くなったように当初は感じたが、しばらく走行してみると余り変わらないような感触を受けた。
 ミニバンタイヤで一番気になる静粛性だが、当たり前の話で、さすがにレグノGRVには勝てない。静かさを求めるのであれば、レグノだろう。
 レグノではスピードが40kmに達するとタイヤの音を感じたが、トライアングルTR918では30kmでタイヤの音が聞こえる。ただし、走行音は問題ない範囲なので、そんなに気にはならない。
 全体的な印象としては、タイヤのノイズ音、フワフワ感と言い、一昔前にあった日本のタイヤと言う感じがして、ある意味「懐かしい」。
 中国メーカーなので、恐らくは中国国内の道路事情に合わせた設計なのだろう。デコボコの道路での乗り心地は良い。ただ、日本の道路は舗装率が高いので、ここまでタイヤをやわらかくしてのミニバンの乗り心地は不要。耐久力は恐らく日本のタイヤのように長くは無いと当初は感じた。

 タイヤが柔らかいので、サイドウォールの強度が、ミニバンの重量だとキツイように感じる。空気圧2.5kgで、2.3kgくらいのような感じ。
 ただし、価格が非常に安いので、日本のタイヤのように減りが遅いと言う事は、言い換えると、ゴムの劣化により性能が低下したタイヤを履く期間がその分長くなるのではと思う。
 それを考えると、交換頻度が上がり、新しいタイヤを履いている期間が増えると言う意味では安全面でも良いし、日本製タイヤとの価格差を考えると、交換頻度が高くなっても、充分「安い」。
 悪い点は、価格が安いタイヤで恥ずかしいと言うこと意外、見当たらない。よって、価格からすると、全体的としてはかなり評価できるタイヤである。
 言い換えれば、このミニバン用タイヤは中型・大型セダンや、スーテションワゴンには非常に向いているのではないかと思う。

 <2年経過後の評価>
 当初予想していたよりも、タイヤが長持ちしている。24000kmは走ったが、まだ交換する必要は無い。
 中国製とは言え、サイドが硬いミニバン用の設計タイヤなので、コーナリング性能は落ちていない。
 ただ、経年使用でのノイズは少し大きくなったと感じるが、これは日本製タイヤでも同じことが言えるので、問題ない範囲だろう。
 と、言う事で、購入時よりも、評価が上がり、次回も是非輸入タイヤで行きたいと思っている。

タイヤのサイズ確認方法

 お車のタイヤの横側(イドウォール)に、タイヤのサイズが表示されています。

 tire

 上記の例の場合、タイヤのサイズは 195/65R15 です。 その横の 91H と言うのは、ロードインデックスで、91の場合、タイヤ1本の最大負荷能力は600kgと言う意味で、 H は、最高速度210km/Hまでが許容範囲と言う意味です。

 実際にタイヤを購入する場合には、 195/65R15  と言うサイズだけ気にすれば良いです。
 異なるサイズのタイヤは、お使いのホイールに合わない事になりますので、間違ったサイズのタイヤを買わないよう、ご注意ください。

 195 の部分はタイヤの幅(mm) / 65 の65は、偏平率(%)で、R 記号は、ラジアルタイヤの意味。最後の 15 は、タイヤのリム径で、15インチとなります。

 夏用タイヤ(サマータイヤ)も、スノータイヤ・スタッドレスタイヤも、サイズは同一です。

タイヤの豆知識

タイヤ製造日

 タイヤには製造日が必ず記載されている。正確に言うと、製造した「週」と「年」だ。
 例えばタイヤの横に「DVX1107」などと刻印されている。この場合11週目で07=2007年。要するに2007年の11週目に製造したと言う事になる。
 製造から年月が経った古いタイヤであればもちろん自然劣化が始まっていると言える。ただし、メーカーに発注してもメーカー在庫じたいが数ヶ月以上前のタイヤと言う事もあるので、メーカーに発注してもらったからと言って今月生産された新しいタイヤが届くと言う事でもなく、製造されてから3~6ヶ月程度は許容範囲内だ。

 タイヤバルブ

 タイヤバルブは小さな部品だが、安全を守る為に大切な役割を果たしている。バルブはゴム素材で使用するうちに性能は徐々に劣化する。交換しないまま長期使用すると、バルブが緩みやすくなり、空気漏れやタイヤの破裂を引き起こすこともあるので、タイヤ交換時には必ずバルブも一緒に交換しよう。通常はタイヤ交換時にバルブはどうしますかと聞かれる。標準的な価格で1本200円~300円くらい。

 窒素ガス

 タイヤに空気の代わりに窒素ガスを入れるのはF1のタイヤや航空機タイヤでは当たり前。
 タイヤ温度により内圧が変化しないので、高速走行でも一定気圧で操縦性が良くなる。空気よりも伝達速度が遅くなるのでタイヤから出る騒音が低くなる。窒素はゴムから透過しにくいので、空気圧低下を軽減してくれるので、しょっちゅう補充する必要がなくなる。空気中の酸素・水分によるタイヤやホイル腐食の防止にもなるので、タイヤが長持ちするなどのメリットがある。4本で初回2000円(税別)から。オー○バックスなどで依頼可能。10分もあれば充填OK。そのお店でタイヤ交換しなくても、窒素ガス充填は遠慮なく依頼できる。

 中古タイヤ

 最近は中古タイヤ店も良く見かけるようになった。
 高速道路を走行しないのであれば、中古タイヤでも十分だと思うが、小生は安全第一なので、どうしても中古タイヤだと、どのような経歴を持ったタイヤなのかと不安を感じる。また、標準的なサイズのタイヤであれば意外と豊富なのだが、小生が探しているタイヤサイズだと中古市場では意外と少ない。在庫があっても2本だけだったり、新車購入時の標準タイヤだったり・・。
 なお、中古タイヤを購入する際には残り溝だけでなくタイヤ製造日にも気をつけよう。溝が充分あっても4年以上経過しているタイヤはあと1年しか使えないと考えて良いだろう。
 ホイールを探すなら中古店が良いとは思うが、例え中古車を買ってもタイヤだけは新品にしておきたいものである。

 タイヤは放置しない

 タイヤは回転して、地面との摩擦を生むことによって熱を帯び、同時に微小ながら空気をタイヤに取り込んでゴムの柔軟性を保っている。その為、タイヤは使っていないと硬くなる。タイヤが硬くなると内部の空気圧が維持されず、毎日乗るよりも空気が抜けやすくなる。
 長期間乗らない自転車(チャリンコ)は、タイヤ空気が減っている事が多いと言うのがわかりやすい説明か・・。

タイヤを安く交換する裏技(2)  通販購入タイヤのタイヤ交換依頼方法

タイヤを安く交換する裏技(1)  安いタイヤを買う方法  からの続きです。

 AUTOWAY 楽天市場店  (楽天サイトに行きます)

 などで、節約の為、せっかく格安の輸入タイヤを購入しても、自分でタイヤ交換してねとは申しません。と言うより、私自身、自分で4輪タイヤすべて交換する気になりません。
 また、素人交換しても、タイヤとホイールのバランス調整は機械がないとできませんし、廃タイヤ処分もありますし、安全にもかかわる事ですので、タイヤ交換はやはり「プロの整備士」さんにお願いしたいところです。
 
 しかし、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店・タイヤ専門店では、持込みタイヤの交換作業は、行ってくれない店舗が大半です。
 要するに、店舗で買ってくれたタイヤだけ、交換しますよと言う方針なのですね。まぁ、ピット作業も忙しくて、受付できる余裕がないと言うのが現状なのでしょう。
 中には、通常のタイヤ交換料金に追加料金が掛かって、持込みタイヤでも交換してくれる店舗もありますが、その場合、どうしてもタイヤ交換工賃が高くなってしまいます。

 でも、皆様、ご安心ください。
 最近は、タイヤ交換を専門にしたり、持込みタイヤでも喜んでタイヤ交換して頂ける街の自動車整備工場もあるのです。

 googleなどの検索サイトで、 タイヤ交換 持込 東京  ※東京の部分はお住まいの地域に合わせてご変更願います  と検索すると、タイヤ交換してもらえる業者が表示されると存じます。

 でも、持込みと言う事は、重たい新品タイヤを4本、車に積んで、向かわなくてはなりません。タイヤ交換業者がすぐ近くなら良いですが、ちょっと遠いと時間もガソリン代も、もったいないです。

 その為、私がお願いしているタイヤ交換方法は下記の通りです。

■出張タイヤ交換業者にタイヤ交換を依頼する

 こちらも、googleなどの検索サイトで、 タイヤ交換 出張 東京  などのキーワードにて、検索してみて下さい。

 結構、地元でタイヤ交換に来てくれる業者さんがあることが、お分かりいただけたかと存じます。
 タイヤ出張交換業者さんは、個人で経営されている方がほとんどです。若い方もおられますが、整備士を引退して、老後の仕事としているベテランの方もいらっしゃいます。

 工賃的には出張費が追加されますので、ちょっと割高とはなりますが、極端に高くなる訳ではないですので、自分で出向く費用・時間を考えたら、高くはないと存じます。
 2tトラックに必要な機材を積んで来ますので、バランス調整、廃タイヤ引き取りも行ってくれますし、業者さんによっては、窒素ガスにも対応しています。
 
 ただし、自宅の車庫などが、ある程度作業できるスペースがないと、タイヤ交換できません。
 要するに、タイヤを脱着できるスペースが必要ですので、車のドアが左右とも開閉できるスペースが必要で、狭い車庫だと作業が困難です。

 この出張タイヤ交換の良い所は、車のカギを渡す必要が無い事です。
 スタッフの方が、ジャッキアップして、タイヤ交換するだけなので、車を動かす必要が基本的に無いので、車のカギは不要でして、車内の防犯上良いです。

 作業時間的には、4本交換でだいたい60分前後でしょうか?

 土日でも来てもらえますので、早めに予約をしましょう。
 そうそう、新品タイヤ交換時には、劣化しているバルブの交換も同時にお願いしましょう。ゴムバルブ無料と言う業者さんにもあります。

 ちなみに、自宅の車庫でタイヤパンクを発見した場合など、そのパンク修理を、だいたい出張タイヤ交換業者さんが対応している場合がありますので、これも覚えておくと良いですよ。
 単純に、サマータイヤ(夏タイヤ)から、スタッドレスタイヤへの交換作業も、出張で自宅や会社まで、来ていただけます。

タイヤを安く交換する裏技(1)  安いタイヤを買う方法

 自動車のタイヤを「安く」交換するポイントは下記の2点です。

 (1) タイヤを少しでも「安く」買う
 (2) タイヤ交換費用を節約する

 以上の2点だけ注意すれば、タイヤは安く交換できます。
 具体的には下記の通りで、私も実践している方法です。カー用品店やディーラーで購入・交換するのではなく、他のサービスを利用しつつも、タイヤ交換作業はプロにお任せする方法です。
 まずは、タイヤの購入からです。

 

安いタイヤの購入方法

 一番安いタイヤは「中古タイヤ」です。ただし、タイヤは自動車の最重要部品でもご説明申し上げましたとおり、タイヤは大変重要な部品ですので、私の場合、中古タイヤはお勧めできません。
 したがいまして、タイヤは「新品タイヤ」を調達しますが、私の場合、新品でも「安い」タイヤをいつも購入しています。
 そのタイヤは「輸入タイヤ」です。
 海外のタイヤメーカーが生産しているタイヤが輸入された物を通信販売(インターネット販売)で購入するのです。
 下記のサイトから、格安の輸入タイヤを購入できます。

 輸入タイヤ AUTOWAY 楽天市場店 タイヤバンク ジャストパーツ 

 海外で安いタイヤメーカーは、韓国・中国・台湾などがあります。
 夏用タイヤ(サマータイヤ)だけでなく、スタッドレスタイヤもありますよ。
 もちろん、お金持ちの方は、日本メーカーの日本製タイヤを購入して、内需拡大に貢献願いたく存じます。

■輸入タイヤ、大丈夫なの?

 結論から先に申し上げますと、輸入タイヤでも大丈夫です。
 実際に、私が自動車に輸入タイヤを履いて、毎日、仕事に出掛けております。
 ミニバンにも2500円で買ったタイヤを付けていますが、高速走行も含めて、日常の使用範囲であれば全く問題ありません。

 輸入タイヤの中でも、低騒音タイプ、ミニバン専用タイプ、エコタイヤ、スノータイヤ、スタッドレスタイヤ、トラックタイヤ、レース用タイヤなど、日本で発売されているタイヤの種類(ラインナップ)のように、様々な種類が発売されています。
 
 AUTOWAY 楽天市場店 (楽天サイトへのリンクです)

 上記のサイトでは、各タイヤ毎に、静粛性、ドライ性能、ウエット性能、高速性能、耐久性などの評価も掲載されており、タイヤ選択の際に参考になります。

 海外のタイヤメーカーと言えども、日本のメーカーと同じように、今ではコンピューターでタイヤ設計を行って製造しますので、日本製と比べても、タイヤ性能が大きく変わる事はないと考えています。
 たたじ、原料や添加物で多少差があり、安い海外のタイヤとなると、一昔前の日本のタイヤと言った感じを受けるのは事実です。ただし、価格と比較すれば満足いくタイヤでして、日常使用では問題ありません。
 
 走行性能ですが、海外の道路は日本よりも悪路が多い事から、タイヤはちょっと柔らか目だと思います。しかし、耐久性も日本メーカーのタイヤとそんなに変わりなく、極端に長持ちしないと言う事は感じませんし、やわらかいタイヤだとかえって乗り心地が良い感触を受けます。
 やわらかいタイヤが気になる場合には、ミニバン用タイヤなど、コーナリング性能を高めているタイヤを普通の自動車でも履くと良いかと存じます。

 → (2) タイヤ交換費用を節約する の説明に続く
 

タイヤに窒素ガスを入れる 安全性も向上

 ズボラな私は、頻繁に空気圧チェックをしなくて良いのと、タイヤの走行音が軽減されることから、タイヤの空気には空気ではなく「窒素ガス」を入れています。
 タイヤに窒素? とお思いになられるかも知れませんが、航空機のタイヤは窒素を使っているんですよ。

 タイヤに窒素ガスを入れた場合のメリットは下記の通りです。

 (1) 空気圧チェックのメンテナンスが軽減される
 (2) タイヤの走行騒音が低くなる
 (3) タイヤの温度が上昇しても内圧の変化を極小に押さえる

 窒素ガスは空気よりも自然に抜けにくい為、空気圧充填の頻度を低減できます。
 私の場合、1回窒素を入れれば、約1年は空気圧調整不要です。1年経過して、窒素ガス補充に行くと「減ってないですけど、お金かけて補充しますか?」なんて、整備士さんに言われた事もありました。
 航空機のタイヤで窒素ガスを使っているのは、単にメンテナンス軽減の為だけではありません。一番の理由は安全上です。
 何百人という乗客の命を預かる航空機のタイヤに、なぜ窒素ガスを入れるかと申しますと、酸素が含まれないので、火災・爆発の危険が少なくなります。バースト(破裂)の際の火災要因を軽減するのです。
 空気と異なり、水分も含まない為、ホイールや、タイヤワイヤーなど、金属部分の腐食防止にもなるのです。空気充填では2気圧入れると約20ccの水分が入ってしまいます。そうです。サビの原因になるのですね。
 走行騒音の軽減としては、窒素の場合、タイヤ固有の共振周波数がただの空気と異なるため、車内への空気共振を緩和するのです。特に、音がうるさいと感じている自動車には効果的です。
 タイヤの温度変化に対して、内圧変化が低くなるのも、タイヤ変形を抑えるため、バースト(破裂)リスク軽減だけでなく、タイヤ寿命を考えたら、良い訳です。

 もちろん、無料で窒素を入れる事は難しいです。
 ディーラーでも窒素を用意してい店舗は少ないでしょう・・。ガソリンスタンドでも、ほとんど見かけません。
 オートバックスなどのカー用品店に行くと、窒素ガスを用意している店舗があります。
 レジで「窒素ガス」と言えば、ピット作業してもらえます。
 概ね、初回4輪分で、2000円(税別)だと存じます。2回目以降、窒素補充は4輪で500円と言う場合が多いです。
 タイヤに入っている空気を抜いて、窒素ガスを注入します。窒素ガス濃度を100%に近づけるため、だいたい、抜いて、窒素入れる作業を2回繰り返すようです。

 特に、新車で購入したら、できる限り早く窒素ガスを入れると良いでしょう。
 ただし、ディーラーなどで定期点検を受ける際には、整備士さんに必ず「タイヤは窒素入れているので補充はナシで」とお願いしてください。
 毎回、伝える必要がありますよ。注意してください。
 気が付かず、空気を補充されてしまいますと、微量でも、再度、最初から空気をすべて抜いて、窒素ガスを改め全充填する必要性が出てしまいます。

タイヤの空気圧確認

 毎日行う必要まではありませんが、1ヶ月1回程度など、お勧めできるタイヤのメンテナンスは「空気圧の調整」です。

 タイヤ点検での整備不良60%は、空気圧の不適正です。
 タイヤは毎日使用する事で、ゴムが酸素を取り入れ、タイヤの空気も抜けにくくなりますが、週に1~2回程度しか自動車を動かさない場合は、毎日使用するよりも、早くタイヤの空気が微妙に抜けて行きます。
 自動車に限らず、サイクリング自転車のタイヤも同様です。

 空気圧が低くなったタイヤは、燃費が悪化するだけでなく、タイヤ寿命も短くなりますし、バースト(破裂)、スタンディングウェーブ現象など、さまざまな弊害を招くおそれがあります。
 とくに、高速道路など、高速走行中にタイヤのトラブルが発生すると、自動車は制御不能となり、大惨事につながりかねません。
 20%空気圧が低いと、燃費が17%落ちると言うデータもあります。
 その為、日頃、安全の為にも、ガソリン代節約の為にも、自分で簡単にメンテナンスできるのは、タイヤの空気圧チェック(空気補充)なのです。

 最近は、セルフのガソリンスタンドでも、タイヤ空気圧調整コーナーができました。
 自転車の空気を自分で入れる事ができる方なら、簡単に自動車の空気も入れる事ができるでしょう。

 自動車用の空気入れには、圧力計がついてます。
 どのくらいの空気圧にすれば良いか?

 運転席ドアを開けて、ボディー側の面(座席の脇辺り)を探してみると、自動車メーカー指定の「タイヤ空気圧」が記載されています。
 最近のエコカーの場合、燃費重視で 2.6k と言う場合が多いですが、標準だと 2.2k だと存じます。
 標準の場合、ちょっと、高めにして 2.4k 位に空気を補充するのが良いでしょう。

 空気圧確認の際に、ちっょとだけでも良いので、タイヤに亀裂や損傷、異物はないか? 
 異常な摩耗はないか? スリップサインが出ていないか?
 程度も、確認するとベストですね。

 タイヤに窒素ガス のコーナーも、合わせてご覧ください。

  

タイヤは自動車の最重要部品

 タイヤは自動車に取って、最大の重要部品だと私は考えております。
 
 車にエンジンが無くても、タイヤさえあれば、なんとか動かすことはできます。
 逆にエンジンが好調でも、タイヤがなければ、車は動きません。
 走るときも、曲がるときも、とにかく「タイヤ」は重要です。車の重量もタイヤが支えています。
 高速道路を走っていて、エンジンが壊れても、すぐにケガすることはないと思いますが、高速道路でタイヤが破損すると、大事故に繋がる可能性が大きくなります。

 このようなことから、私は、自動車の部品の1つである「タイヤ」は、日頃の整備・メンテナンスにおいて、安全性維持のため、最も気を配らなくてはならない部品だと存じております。