タイヤを安く交換する裏技(2)  通販購入タイヤのタイヤ交換依頼方法

タイヤを安く交換する裏技(1)  安いタイヤを買う方法  からの続きです。

 【PR】AUTOWAY 楽天市場店  (楽天サイトに行きます)

 などで、節約の為、せっかく格安の輸入タイヤを購入しても、自分でタイヤ交換してねとは申しません。と言うより、私自身、自分で4輪タイヤすべて交換する気になりません。
 また、素人交換しても、タイヤとホイールのバランス調整は機械がないとできませんし、廃タイヤ処分もありますし、安全にもかかわる事ですので、タイヤ交換はやはり「プロの整備士」さんにお願いしたいところです。
 
 しかし、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店・タイヤ専門店では、持込みタイヤの交換作業は、行ってくれない店舗が大半です。
 要するに、店舗で買ってくれたタイヤだけ、交換しますよと言う方針なのですね。まぁ、ピット作業も忙しくて、受付できる余裕がないと言うのが現状なのでしょう。
 中には、通常のタイヤ交換料金に追加料金が掛かって、持込みタイヤでも交換してくれる店舗もありますが、その場合、どうしてもタイヤ交換工賃が高くなってしまいます。

 でも、皆様、ご安心ください。
 最近は、タイヤ交換を専門にしたり、持込みタイヤでも喜んでタイヤ交換して頂ける街の自動車整備工場もあるのです。

 googleなどの検索サイトで、 タイヤ交換 持込 東京  ※東京の部分はお住まいの地域に合わせてご変更願います  と検索すると、タイヤ交換してもらえる業者が表示されると存じます。

 でも、持込みと言う事は、重たい新品タイヤを4本、車に積んで、向かわなくてはなりません。タイヤ交換業者がすぐ近くなら良いですが、ちょっと遠いと時間もガソリン代も、もったいないです。

 その為、私がお願いしているタイヤ交換方法は下記の通りです。

■出張タイヤ交換業者にタイヤ交換を依頼する

 こちらも、googleなどの検索サイトで、 タイヤ交換 出張 東京  などのキーワードにて、検索してみて下さい。

 結構、地元でタイヤ交換に来てくれる業者さんがあることが、お分かりいただけたかと存じます。
 タイヤ出張交換業者さんは、個人で経営されている方がほとんどです。若い方もおられますが、整備士を引退して、老後の仕事としているベテランの方もいらっしゃいます。

 工賃的には出張費が追加されますので、ちょっと割高とはなりますが、極端に高くなる訳ではないですので、自分で出向く費用・時間を考えたら、高くはないと存じます。
 2tトラックに必要な機材を積んで来ますので、バランス調整、廃タイヤ引き取りも行ってくれますし、業者さんによっては、窒素ガスにも対応しています。
 
 ただし、自宅の車庫などが、ある程度作業できるスペースがないと、タイヤ交換できません。
 要するに、タイヤを脱着できるスペースが必要ですので、車のドアが左右とも開閉できるスペースが必要で、狭い車庫だと作業が困難です。

 この出張タイヤ交換の良い所は、車のカギを渡す必要が無い事です。
 スタッフの方が、ジャッキアップして、タイヤ交換するだけなので、車を動かす必要が基本的に無いので、車のカギは不要でして、車内の防犯上良いです。

 作業時間的には、4本交換でだいたい60分前後でしょうか?

 土日でも来てもらえますので、早めに予約をしましょう。
 そうそう、新品タイヤ交換時には、劣化しているバルブの交換も同時にお願いしましょう。ゴムバルブ無料と言う業者さんにもあります。

 ちなみに、自宅の車庫でタイヤパンクを発見した場合など、そのパンク修理を、だいたい出張タイヤ交換業者さんが対応している場合がありますので、これも覚えておくと良いですよ。
 単純に、サマータイヤ(夏タイヤ)から、スタッドレスタイヤへの交換作業も、出張で自宅や会社まで、来ていただけます。