タイヤを安く交換する裏技(1)  安いタイヤを買う方法

 自動車のタイヤを「安く」交換するポイントは下記の2点です。

 (1) タイヤを少しでも「安く」買う
 (2) タイヤ交換費用を節約する

 以上の2点だけ注意すれば、タイヤは安く交換できます。
 具体的には下記の通りで、私も実践している方法です。カー用品店やディーラーで購入・交換するのではなく、他のサービスを利用しつつも、タイヤ交換作業はプロにお任せする方法です。
 まずは、タイヤの購入からです。

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安いタイヤの購入方法

 一番安いタイヤは「中古タイヤ」です。ただし、タイヤは自動車の最重要部品でもご説明申し上げましたとおり、タイヤは大変重要な部品ですので、私の場合、中古タイヤはお勧めできません。
 したがいまして、タイヤは「新品タイヤ」を調達しますが、私の場合、新品でも「安い」タイヤをいつも購入しています。
 そのタイヤは「輸入タイヤ」です。
 海外のタイヤメーカーが生産しているタイヤが輸入された物を通信販売(インターネット販売)で購入するのです。
 下記のサイトから、格安の輸入タイヤを購入できます。

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 海外で安いタイヤメーカーは、韓国・中国・台湾などがあります。
 夏用タイヤ(サマータイヤ)だけでなく、スタッドレスタイヤもありますよ。
 もちろん、お金持ちの方は、日本メーカーの日本製タイヤを購入して、内需拡大に貢献願いたく存じます。

■輸入タイヤ、大丈夫なの?

 結論から先に申し上げますと、輸入タイヤでも大丈夫です。
 実際に、私が自動車に輸入タイヤを履いて、毎日、仕事に出掛けております。
 ミニバンにも2500円で買ったタイヤを付けていますが、高速走行も含めて、日常の使用範囲であれば全く問題ありません。

 輸入タイヤの中でも、低騒音タイプ、ミニバン専用タイプ、エコタイヤ、スノータイヤ、スタッドレスタイヤ、トラックタイヤ、レース用タイヤなど、日本で発売されているタイヤの種類(ラインナップ)のように、様々な種類が発売されています。
 
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 上記のサイトでは、各タイヤ毎に、静粛性、ドライ性能、ウエット性能、高速性能、耐久性などの評価も掲載されており、タイヤ選択の際に参考になります。

 海外のタイヤメーカーと言えども、日本のメーカーと同じように、今ではコンピューターでタイヤ設計を行って製造しますので、日本製と比べても、タイヤ性能が大きく変わる事はないと考えています。
 たたじ、原料や添加物で多少差があり、安い海外のタイヤとなると、一昔前の日本のタイヤと言った感じを受けるのは事実です。ただし、価格と比較すれば満足いくタイヤでして、日常使用では問題ありません。
 
 走行性能ですが、海外の道路は日本よりも悪路が多い事から、タイヤはちょっと柔らか目だと思います。しかし、耐久性も日本メーカーのタイヤとそんなに変わりなく、極端に長持ちしないと言う事は感じませんし、やわらかいタイヤだとかえって乗り心地が良い感触を受けます。
 やわらかいタイヤが気になる場合には、ミニバン用タイヤなど、コーナリング性能を高めているタイヤを普通の自動車でも履くと良いかと存じます。

 → (2) タイヤ交換費用を節約する の説明に続く