雨が降った場合のサイドガラス(ドアガラス)についた雨粒で、右折時など右方向が非常に見えにくく危険です。
事故防止の観点から、サイドガラスの撥水処理を行う事に致しました。
色々と調べてみましたが、どうも、サイドガラスには撥水剤よりも、親水性の方が良いようです。
なぜ、フロントガラス用に販売されている撥水剤が適さないのかと申しますと、ドアガラスだと、風が充分に当たるわけではないので、風圧が強いとは言えません。
その為、撥水では雨粒があまり飛ばず、雨粒がついた状態になったり、場合によっては薄白い状態になり、撥水では効果が充分に得られないらしいので、撥水ではなく親水効果のあるガラスコーティングを探してみました。
もともと、この手の親水剤は、TOTOの特許ですが、現在、TOTOからは直接商品は製造しておらず「カーメイト」が、TOTOの技術を継承して商品化していました。
C39 リア・サイド・ミラー用親水ガラスコート
このガラスコートを行うと、日光の照射による光触媒で、親水効果を生みます。
塗るのは簡単です。
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