超強力 撥水ガラス系 ボディーコーティング剤 ~洗車が楽しくなります



コーティング剤 プラス フィリップウォーター

 私は、自分で車の洗車をするのが、正直「面倒」です。でも、そんな私でも、苦労せずに、常に車を最低限「ピカピカ」にしている方法を下記に記載させて頂きます。

 洗車のワックスにはいろいろありますよね。
 自分であまり洗車をしたくない私は、ガソリンスタンドの自動洗車機で「撥水モード」などで、ワックス洗車していたのですが、あれですと窓ガラスもコーティングされてしまい、雨天時のワイパーが作動すると、窓がうっすらと白くなる(ただし、その白さは徐々に取れる)ので、余り好きではありませんでした。当然ですが、撥水効果もそんなに長持ちしません。
 70000円する、5年持つコーティングもしたことがありますが、やはりコストが高いです。

 その為、現在は、上記でも記載しております「コーティング剤 プラス フィリップウォーター」で、自動車のボディーをコーティングしています。

 特徴としては、

  施工が素人でも簡単にできる事。
  6ヶ月間コーティングが持つ事。

 まず、12ヶ月、数年など長期間持つコーティング剤は、売られていても、施工方法が大変(プロ仕様)であることが多いので、特に初めての場合、コーティングに失敗する可能性が高くなります。
 失敗すると、その失敗コーティングを除去するのは非常に大変でして、余計な労力と費用が掛かる場合があります。
 よって、長持ちすると言うよりは「簡単に施工できる」と言うのを重視しています。
 上記の「プラス フィリップウォーター」は、楽天でしか購入できない業販品ですが、ボディーが水で濡れている状態で、コーティング剤をボディーにスプレーして、スポンジで広げて、水で流しながらタオルで拭く方法ですので、誰でも簡単に施工できるのです。
 コツとしては、初めて施工する前には、下地処理をしっかり行う事。基本的に、ボディーの古いワックスや、油分などを落とせば良いです。これは、市販されている下地処理剤で構いません。
 
 プラス フィリップウォーターのコツとしては、ガラス面もボディー同様に施工すること。ガラス面も同様に施工しないと、飛び跳ねた液剤で、模様や点々ができてしまい、取れなくなってしまいます。
 そして、できるだけ多くの水を使用して、浮いているコーティング剤をタオルで流すこと。水はケチらないで、水を掛けながら、残った液剤を流し落とすようにしないと、ムラが出てしまうようです。
 最後に、ボディーが乾いてから、最後に「ネルクロス」で磨きますと、ピカピカと艶がでます。

 3ヶ月間持ちますので、手間も、まあ、年4回と、辛抱できる範囲です。
 ボディーが汚れたら、それこそ、水洗い洗車すれば良いので、メンテナンスはラクになります。ちょっと汚れがキツイ場合は、中性のカーシャンプーを使用するだけで良いですしね。
 また、重ね塗りすることで、より効果が高まりますので、何回か施工すればするほど、良いのです。

 下記のような「お試し版」もありますので、是非、1度使ってみてください。