ミライースにデイライトをつけました。
予算の関係から、私のミライースはフォグランプが無いので、前方の認知度を高めるため、デイライトを設置しました。
市販されているデイライトは防水性に優れていますが、LED部分のケースが意外と大きくて、設置場所が限られてしまいます。
また、ステーなどで固定すると、フロントバンパーなどに穴を開けたりする加工も必要になってくる場合も考えられます。
その為、LEDテープでも、側面発光するタイプのLEDテープを購入して、配線などは自作・自分で取付致しました。
まず、楽天にて、側面発光のLEDテープを購入。
通常の発行は、テープを貼った際に「上」へと発光するのですが、側面発光の場合は、テープを貼った際「横」(側面)へと発光されます。
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このように、側面発光であれば、テープをバンパーの下や、フェンダーの下などに貼ることができるので、テープを目立たなくすることができるのです。
また、LEDテープは、両側に配線が付いていて、真ん中などの指定場所をハサミで切れば、2本として使えるタイプもあります。要するに、1本の価格で購入しても、2本として使用したり、長さを調整できるのです。
もし、デイライト用に、LEDテープをこれから購入すると言う場合には、この「正面発光・側面発光」「両側配線」「テープ色」「防水仕様」の4点が重要となってきます。
私の場合は、側面発光、両側配線、白色テープを選択致しました。
LEDテープから出ている配線は短いので、エーモンのダブルコードを別途購入。
LEDテープからの配線と、ダブルコードの配線との接続は、エーモンから新発売された、2824 接続コネクター を使ってみました。
線の皮をむかなくて済むので、便利です。
途中で、左右の配線を分岐用の配線コネクターで1本にし、その1本になった配線をエンジンルームから助手席側を通して、室内に入れました。
そして、助手席からグローブボックスのウシロ側を通します。
次に、スイッチに配線。
スイッチは無くても大丈夫ですし、お好みでも良いですが、私の場合は、LED点灯スイッチに接続しました。
そのスイッチからの配線を、R448 プラグタイプS に繋げます。これも、、2824 接続コネクター や、分岐用の配線コネクターを使用すると便利です。
そして、シガーライターソケットに差し込めば、完了です。
電源をシガーライターソケットから取ることで、車のキーがOFFになれば、ダイハツやトヨタ車では、自動的に消灯します。
なお、スイッチを付けた理由は、常時点灯だと車検に通らない可能性がある為です。
そんなこんなで、無事に点灯致しました。
写真などは、みんから にて公開致しております。