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スズキのソリオ・バンディット新車購入実話~値引き情報と車両評価など

2016年にスズキ「ソリオ・バンディット」(BANDIT-HYBRID-MV、DAA-MA36S)の新車契約を行って参りました。

現時点では、仕事で自分の車を使用することが多く、時には高速も使って自分で運転して出張致します。
しかも、時には狭い道に入り込み、バックで戻ってくることも多々あるため、次に購入する車は下記の機能があるクルマが良いなと考えました。

・クルーズコントロール
・横幅(全幅)が狭い車
・自動ブレーキがある

高速を遠距離走行することがこれから多くなると言う予想で、疲労軽減の為、クルーズコントロールがあると言うのを条件に入れました。
そして、出張先の道路が「狭い」ことがあります。疲労軽減と言う意味では大きな車ほうが有利なのでしょうが、例えば、3ナンバーの普通車では到底走る事が出来ないような狭い道もありますので、長い車だとしても、車の幅はできる限り短い車が良いと言うのも条件です。
次に、どうせ新車を購入するのであれば、最新の「自動ブレーキ」がある新型車が良いと、この3つの条件で車を探してみました。

まず、幅が狭い車ですが、正直、軽自動車でも良いと考えていました。
しかし、この記事を執筆している時点では、軽自動車でクルーズコントロールがついているのは、ホンダのN-BOXの一部しかありません。
それでもいいかな?と思いましたが、自動ブレーキが、歩行者未対応で、しかも時速30km/h以下でないと、ブレーキ動作にならないんですよね。
車を運転していると、30km以上で走っている時間の方が、圧倒的に多いですよね?
それでは、あまり意味がないので、別のクルマで探してみました。

その結果、車幅が狭くて自動ブレーキとクルーズコントロールがある車としては、トヨタのシエンタ、そして、AQUA(アクア)と、スズキのソリオ(SOLIO)の3車種がいいかな?となりました。

ただし、シエンタは人気すぎて納期が4ヶ月待ちという事で残念ながら最初に却下です。

アクアの「G」だとクルーズコントロールがついて200万7818円(税込)。
しかし、LEDヘッドランプ、ナノイー、そしてナビなどつけると、なんだかんだであとプラス30万くらい必要です。

その点、ソリオ・バンディットはLEDヘッドライト、ナノイーが標準で、188万4600円(税込)で、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーションを付けてもプラス12万7440円(税込)とめちゃくちゃ高い訳ではありません。この12万円で、コーナーモニターやバックモニターも付きますので、ある意味「お得感」があります。

また、アクアの場合、自動ブレーキが時速80kmまでにて作動してくれたり、オートマチックハイビームと言う最新式ライト機能もあって良いのですが「人」は感知してくれないんですよね。
その点、ソリオの自動ブレーキは「人」も感知してくれます。
ただし、自動ブレーキ作動に関しては時速50km未満での動作なので、この点はアクアよりも劣ります。
ただ、50kmでしたら、30kmよりは多い時間で機能しそうです。
本来でしたら、自動ブレーキがぶつからないように間に合わなくても良いので、時速関係なく、全車速でも自動ブレーキが掛かるシステムが理想ですが、まだまだ過渡期でして、うまい具合に良いシステムが無い状態ですが、これらは技術革新を待つしかないのかな?と言う感じです。

このように、自動ブレーキやクルーズコントロールなど、各メーカーの現在発売されている車の中でも、まだ一部だけしか導入されておりません。
未採用の車は、今後のマイナーチェンジやフルモデルチェンジにて採用されると思われますので、自動ブレーキサポートを気にすると、現時点ではなかなか選択肢があまり無いと言うのがあります。
とは言え、せっかく新車を買うなら最新の安全予防車にしないと、数年後にはもう時代遅れとなりかねません。

さて、アクアですが小型車とは言え、幅がソリオより7cm太いんですよね。
出張先では、行き止まりの道になったりして、狭い所で切り返したり、バックして戻って来たりすることもありまして、前後が長くなる分にはまだ良いのですが、幅は細ければ、細いほど「スリムタイプ」が良いのです。

と言う事で、スズキ「ソリオ・バンディット」は、現時点で発売されてる車で、私が掲げた3つの条件の上ではベストと言う事になりました。
そして、さっそく購入するべく、約4ヶ月間、お金を貯めまして、スズキのディーラーさんに行って参りました。

ディーラーで見積り

訪問したのは2016年4月の話ですので、念のため記載しておきます。
駐車場に車を止めますと、すかさず営業さんが店から出てきて「ご用件は?」と聞かれたので「見積りをお願いします」と答えます。
店内に通されて、希望などを聞かれます。

お願いしたのは「ディアルカメラブレーキサポート」「全方位モニター付メモリーナビゲーション」がメーカーオプション。
ディーラーオプションとしては「フロアマット」「DSRC車載機(ETC2.0、ナビ連動)」「SGコート(5年保障ボディーコート)」。
バイザーはETCがありますし、花粉症なので窓を開けると言う事があまりないのと、高速走行時に余計な騒音となるため、不要と言う考えです。
あとは、メンテナンス関係で「メンテナンスパック」の最長のをお願いしました。
メンテナンスパックは、消費税が上がる前に頼んでおくと、増税分お得ですので、そりも睨んでの判断です。
あと細かい点では、納車は自分で取りに行くので納車費用を省いてもらいます。

しばらくすると見積書が出てきました。

自分としては最初からこの場で決める気満々なのですが、見積書は、まだ値引額も入っていない状態で、ちょっとがっかりしました
しかし、自分から言わずとも、値引きに関しては営業さんから話を始めてくれました。

まず、ディラーオプションの方は、キャンペーンだとかで5万円引。
車両の値引き10万円だと言います。

そこで、私は下記のように申し上げました。

「お互いに時間も、もったいないですし、ズバリ引けるだけ、あとお願いできませんか?、納得できればすぐに契約します。」と・・。

笑われてしまいましたが「上司と交渉してきます」と言う事になりました。
よく「上司に聞いてきます」と言う言葉を引き出せれば、値引き交渉はベストと言う話もあります。
これで、15万の値引きが約24万円引きの提示となり、ズバリこれでお願いさせて頂きました。
粘ればあと数万円いけそうだとも思いましたが、あまりしつこくするのも失礼ですのでね。
また、ガソリン満タンなどセコイ事までは、いつもネダッたりしていません。
知らない所で、納車前にクルマが余計に走行してしまう事にもなりますしね。

しかし、この契約時に納車が約2ヶ月待ちと説明されて、ちょっと、計算が狂いました。
1ヶ月程度かな?と思っていたのですが、たぶん、アクアの納期よりはマシだと思いますので、まぁ、仕方ないところです。

本当は、シエンタが良かったのですが、納期が4ヶ月待ちと言う事で、断念していた次第です。
なかなか、難しいものです・・。

ただし、ソリオ・バンディットは小さいと言えども、装備的には高級車並でして、その点、スズキさんはうまいところを考えて出しているなと感心致します。

ソリオのクルーズコントロール

時速100kmなどアクセルを踏まなくても「定速」で走行してくれるシステムです。
トヨタなどの最新型では、前方を走っている車がちょっと遅かった場合には、自動で減速して追従してくれるアクティブ・クルーズコントロールもあるようですが「ソリオ・バンディット」は普通のクルーズコントロールです。
ソリオの場合、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーションを注文する事でクルーズコントロールが装備されます。

屋根の色が違うツートーンカラー

ツートン、いいですよね?
本当は2トーンにしたかったのですが、あまり組み合わせが良くないです。
もともと黒は夏が多くなっている日本では「熱すぎる」ので却下しているので、屋根が黒なので選択できませんでした。

そのため「白」にしようと思ったのですが、ソリオの白は加算料金の「ピュアホワイトパール」しかないんです。
追加料金のパールでも良いのですが、その白パールが、どうみても、わざわざプラス料金まで支払った白には見えません。
やはり、塗装技術はトヨタ車が優れているのかな?と言う感じでして、結局、他の基本色にしました。
もうちょっと派手な色があっても良いのではと思います。

多機能メモリーナビゲーションと全方位モニター

メーカーオプション・ナビと全方位モニターは両方で約13万円と、比較的お買い得のように見えます。
しかし、このカーナビに関しては「非常に不満」が残ります。

まず、モニター機能ですが、全方位モニターは「下のほう」を中心にしたモニターのため、左右モニターが不満です。
トヨタのブラインドコーナーモニターと比較すると、下向きで左右90度にはなっていないのです。
スズキの場合には「フロントサイドビューカメラ」と言うオプションがありますので、これを期待して、見通しの悪いところで左右を確認できると思い込んでいたのですが、完全に確認するまでは使えず、ちょっとショックでした。
ブラインドコーナーモニターはオプションでも構わないので、機能として欲しいところです。
また、トヨタの場合は時速5km以下の低速になると、ブラインドモニターが自動で表示されるように設定できるのですが、スズキの場合「ボタン」を押さないと表示されない「手動式」です。
※バックギアに入った時は自動でバックモニターに切り替わります。

それに、カーナビのHPのサポートページを見ましたら「ETC2.0の料金割引に対応していない?」との記載が?
これは意味が良く分からないのですが、DSRC(ETC2.0)の車載器をつけていても、高速料金がETC割引の更に20%割引にならないと言う事なのか?、それともカーナビに表示される金額が対応していないと言う事なのか?、まだ試していないので不明です。
将来的にはバージョンアップで対応する予定とのことですが、いつ頃になるのかなどはも掲載はありません。
これでは、せっかくDSRCを追加していても、意味がない?
→その後、試して見ましたら、割引自体はETC2.0になっているようです。

あと、地図の更新も頻度が1年に1回と言う事で、それも不満が残ります。
毎月とは申しませんので、最低でも2ヶ月に1回は更新をお願いしたいところです。
圏央道や、新東名などの一部が開通していない状態で、例えば、東京から名古屋に行く場合、岡崎当たりの新東名がルートとして反映されません。
なかなか、新しい地図も発売されないので、非常に不便です。

さらに「音響」が悪いです。
音楽を車内で聞く場合なのですが、スピーカーが安いのか?、低音がひび割れます。
ドアの部分と干渉して、プラスチック素材に音の振動が響いてしまっているような感じですので、スピーカーを固定させている部分に緩衝材などで対応すれば改良できるのかも知れませんが、そこまでする気にはなりません。
音楽を聞く手段としてはCD、USBメモリ、スマホなどからのBluetooth通信となり、SDカードは対応していません。
USBはバージョンアップでの手段にもなる関係で、オプションのUSBソケットは注文しなくても、自動でついてきます。

もう1つ、致命的なのが地図の道路精度が悪い事です。
幅が1mくらいの細い道が、車走行用の道路になっていたり、車が問題なく走行できるのに、適していない道路と表示されていたりしますので、知らない土地に行った際にはちょっと苦労します。
あと、夜間にカーナビの地図が黒く反転して、画面がまぶしくない様にできるのは良いのですが、黒くすると道がほとんどわかりません・・。
それが嫌で、昼間モードにしてみたら、それはそれでまぶしすぎて運転に支障がでるため、夜間はほとんどカーナビとして機能しないのも残念です。

スマホとのBluetoothなど通信機能があるので、欲を言えば、プローグ渋滞情報にも対応して欲しいですし、スズキ・メーカーオプションのメモリーナビは不満が残ります。
以上のような状況から、別途ポータブルカーナビを購入することも検討しています。

そもそも、スズキのメーカーオプション「メモリーナビゲーション」(インフォテインメントシステム)は、世界最大のオーディオメーカーであるハーマンインターナショナルと言う会社が製造元です。
もともと音響のメーカーですので「音」には定評があるようですが、前述のとおり、スピーカーが違う安いものでしょうし、標準のままでは音にも不満です。
また、テレビアンテナの感度と言い、ナビ機能と言い、アルタイムグローブ未対応、今時の地図更新頻度と言い、やはりアメリカ製なのかな?と思えるふしがあります。
テレビの電波感度は、フロント窓についているアンテナが、両端ではなく、中央に寄せてあるので、そのため、受信感度が悪いような気もします。
高いビルの谷間を走行するのが想定されていないと申しましょうか?
良く、フルセグとワンセグに自動で切り変わります。
切り変わる度に、そのつなぎ目があわずに、話がだいぶ飛んでいたり、元に戻っていたりの繰り返しとなり、ドラマなどを走行中に見ていると、ストーリーが訳わからなくなります。
よって、今ではフルセグに「固定」させています。

ただし、ハーマンのナビはベンツ、BMW、アウディなどドイツ車でも採用されていますので、メーカーとしては信頼はできるようです。
自分は富士通のナビが一番しっくり来ますので、メーカー純正カーナビはやはり日本製にして、オプションでハーマンのような格安カーナビも選択できる方法になると、嬉しく思います。

最後に、カーナビが設置されている場所ですが、購入前は最初はもう少し目線から高い位置が良いなと感じていました。
しかし、実際に運転してみますと、この位置しかない事がわかりました。
手が届かないんですね。この場所がベストと言えると思いますが、安全の為に可能な限り高めにあった方が良いのは言うまでもありません。

カーナビのバージョンアップ

このスズキのメーカー純正カーナビ「メモリーナビゲーション」は、システム・バージョンアップができます。
スズキのカーナビHPの「サポート」の部分に、バージョンUPの案内があり、そこからパソコンにzipファイルをダウンロードして、USBメモリにファイルを入れて、そのUSBメモリにてカーナビを更新すると言う流れです。

ただ、私だけかも知れませんが、バージョンアップした際に「不具合」が生じました。
症状と致しましては、FM-VICSの選局が行われず、VICSが表示されない(受信できない)と言う現象でした。
FMが受信されない訳ですが、ラジオのFMは大丈夫でした。
最初はバージョンUPが原因だとは思わなかったので、カーナビを外して、裏面のコネクタ異常など確認してみたのですが、結果的には、Ver.01.02.10へ更新したのが原因だったようです。
厳格に検証した訳ではないので、他の要因かも知れませんが、バージョンを落として、1つ古いVer.01.02.00に入れ替えたら、VICS受信するようになりました。
同様の現象でお困りの方がいる場合に備えて、念のため、記載しておきます。

施したカスタマイズ

ソリオ・バンディットのヘッドライトやポジションライトなどはLEDなので良いのですが、車内用のライトが豆電球です。
これがまた暗いので、LEDライトに変更しました。
ルームランプの電球をLEDにする方は、多いのではと推測致します。
と言うより、ヘッドライトやポジションなどがLEDを採用しているのに、他の電球は普通のと言うのは、スズキに限らず他のメーカーでもそうなのですが、納得いかない方多いのではなてじょうか?
そのあたり、スズキさんはユーザーの意見を良く取り入れているメーカーだと存じますので、今後に期待です。

家族のリクエストがあり、走行中でもテレビが見れるようにしました。
ただし、市販されているハーネスキットでも、カーナビの操作を走行中に行う場合には「切り替えスイッチ」での操作が必要と言うので、走行中にすべて操作できるようになると言う訳では無く、ちょっと特殊です。

デュアルカメラブレーキサポート

スバル車などでも採用されているデュアルカメラブレーキサポートと同じメーカーのものです。
実際に体験した感想を述べますと、すでに何年もかけて様々な改良も加えられているのでしょうから「完成度が高い」と言う印象です。

まだ自動ブレーキに至る事はありませんが、自転車が飛び出して来たり、無理に割り込んでくるクルマがいたりして「接近警告」になりました。
皆様、ほんと割り込みはやめてください。機械的に判断しても危ないと言う事です。
なお、通常にきちんと前を向いて運転している分には、警告にも至りません。
最初は、ちょっと前の車に接近しただけで、過剰に反応するのかな?と心配していたのですが、普通の運転をしていれば、前の車にかなり近づいて停止させたとしても、この衝突回避機能が働く事はないので、設定バランスが良く、ある意味安心しました。

誤動作と言う事ではないのですが、地下駐車場に入った際に直線から曲がり角の壁が近づいたりすると、そこで「障害物接近警告」になることはあります。
ただし、ハンドルを回している場合、ブレーキを踏んでいる場合のいずれかでは、警告にもなりません。
要するに、運転手が「意識していない場面」と判断される場合に、障害物に接近すると警告や自動ブレーキになると言う「優れもの」です。
このようなブレーキサポートは絶対にあった方が良いです。
事故の大半は人間のミスですので、確実に事故件数の削減になるでしょう。
そのため、スズキのデュアルカメラブレーキサポートは評価できます。

ただ、これで自動車保険や自賠責保険が安くならないのと、時速100km以上で反応しないのは非常に不満です。
できれば、時速100km以上での走行でも、せめて接近警告のブザーだけは出るような仕組みになると嬉しく思います。

先行車発進お知らせ機能も助かりますが、動いたのがわかっていても、発進がちょっと遅れただけで警告音となるのは仕方ない所です。
また、車線逸脱警報機能ですが、路上駐車しているクルマをかわして、センターラインからはみ出て追い越すような時にも警告がなる場合があります。これは路上駐車している方が悪いと言う事でしょう。
誤発進抑制機能は、怖いので試せずにいます。

ソリオ・バンディットの良い所・悪い所

私的な感想ですが、ソリオ・バンディットの良い所と悪い所をまとめておきたいと思います。
※カーナビ部分を除く

改善を望むところ

・メーカー純正カーナビで、日本メーカーのものを採用(もしくは純正を選択できる方法)
・ルームランプやナンバーバルブなど徹底的なLED化
~ヘッドライトやストップランプ・ポジションなどがLEDなのに、バルブを用いている所もあるのが理解に苦しむ

できれば改善を望むところ

・新規格ではない普通のタイヤ(市販タイヤがまだ無い)
・ツートンカラーの屋根色の追加(黒以外)
・ETCビルトインの場所(ダッシュボード直下だと高温になるのが心配)
・アイサイトの時速100km以上対応
・アイサイト(デュアルカメラ)のドライブレコーダー機能追加

良い所

・エンジンが比較的静かでアイドリングストップからの始動もセルは使わないのでとても音が小さい
・ナノイーなどのちょっと高級な装備が最初から標準である点
・収納場所が多い(助手席下収納や、カップホルダーは1人2個分あるなど)
・後席のテーブルやロールサンシェードが標準なのは家族を説得しやすいのでは?

値引き交渉は面倒

正直に申し上げまして、クルマを買う時の値引き交渉は、本当に時間の無駄で効率が悪く面倒です。
たとえば「レクサス」は値引ありません。値引が無いと言うか、値引き交渉自体が拒否されます。※オプションは向こうから値引きを言って来る場合があります。
しかし、一般的なクルマの場合、値引きがあるのが現実です。
安くなるとわかっている以上は、値引き交渉しないともったいないのが現実です。
今回、ディーラーに直接行って、その場で決めてきましたが、それでも、3時間も要しました。
もちろん、3時間ずっと交渉した訳では無く、決めた後の必要書類を書いたり、色々な説明も含んだ時間も含みますが、それでも大半は値引交渉で要した時間です。
誤解がない様に申し上げておきますが、何度も値引きしてくれと、粘ったりした訳ではありませんよ。
最初の額が出て、次に提示された額にてサインしていますのでね。
それでも、これだけの交渉時間を要する訳です。

3時間あれば他の仕事の1つや2つはできる訳でして、本当に時間がもったいないです。
インターネットか何かで最終額を「スバッ」と明示して頂いて、消費者が「選べる」ようになっていれば、おっ、ここが安いなとすぐに決めれるのにと、つくづく感じます。

<追記> 2016年に発覚した燃費計測の不正問題

三菱自動車とスズキ製自動車の燃費計測が法律に基づいていなかった問題で、その後、国土交通省が独自に燃費を計測した結果が出ている。
三菱自動車は「ミラージュ」「アウトランダー」「RVR」「パジェロ」「デリカ(D5)」など、軽自動車を除く現行生産モデル9車種のすべてで、燃費性能がカタログ値より平均約11%、最大で約16%下回っていることが明らかとなっている。
一方、スズキは「アルト」「ハスラー」「スペーシア」「バレーノ」「ソリオ」など現行生産モデル26車種の「すべて」において、カタログ値を上回る燃費性能を記録したと国土交通省が発表している。
最もよかったのは「アルト(バン)」で、カタログ値は24.0km/リットルだが、国土交通省の確認試験では25.5km/リットルと、6.3%も燃費が優れていた。

もともとスズキは、クルマが普通に運用される実際の走行にて燃費が良くなるよう、ユーザー目線で設計していると聞く。
渋滞したり、良く信号で止まるような街乗りでは、当然、どんな車でも燃費は悪いが、地方ではスズキ車はカタログ値よりも燃費が良いと言う話をよく耳にするが、実証される形となった。

※感想などは個人的な印象ですので、誤解なきようお願い申し上げます。

お得な個人の向け 自動車リース

最近、新しい車の所有方法として、イイナと思っているのが、オリックス自動車のリース方式。
リースと言うと法人向けと言う印象だが、個人でもリースで車に乗れる。

下記のミライース(車体100万)の場合

5年契約リースで、月額22000円程度
7年契約リースで、月額18000円程度

リースなので頭金はいらない。
違法改造でなく、契約解除時に元に戻せば、カーナビなど色々なパーツも自由に取付できる。
エンジンオイル交換も6ヶ月毎無料で対応しており、オイルフィルター交換も1年毎に行ってくれる。
車検代と、重量税、自動車税、自賠責保険も無償なので助かる。
任意保険(自動車保険)は、自分の好きな保険を自由に使える。要するに、今、使用している等級も継続できる。
返納時に走行距離超過があると、追徴金を取られるが、1ヶ月平均2000kmと、結構、余裕がある。

更に、良いのが、下記の点。
5年契約の場合、2年経過後は自由に契約解除でき、その際、解約金は不要で、解約後も、リース代金を支払う必要がない。
要するに、2年~5年で、次の新車をリース契約して、乗り継ぐことができるのだ。
7年契約の場合でも、5年経過後は自由に契約解除でき、その際、解約金は不要で、解約後も、リース代金を支払う必要がない。
こつらも、5年~7年で、次の新車をリース契約して、乗り継ぐことができるのだが、面白いのが、7年契約の場合、8年目からは、そのリースの車が、自分の所有に無償で切り替えできるのだ。

例えば、上記のミライースの場合で、5年契約にて
2年間支払うと 22000円 X 24ヶ月 合計48万円
5年間支払うと 22000円 X 60ヶ月 合計132万円 (車検2回含む)
 
上記の合計支払額だけを見ると、ちょっと高いようなに見えるが、その支払額には、自賠責保険、オイル交換代、重量税、自動車税、そして車検代などを含むので、その負担を考えると、損すると言う金額では無い。
むしろ、年間20000km程度、走行する方には、お得なような気がする。

次に、新車を検討する場合には、このリースも前向きに考えたい。

オリックス自動車

ピクシスエポック プレオプラス

 ダイハツで製造しているミライースは、ダイハツでの名前は「ミライース」です。
 OEMとして、他の自動車会社でも、車名を変えて販売されてます。
 
 トヨタ自動車では「ピクシスエポック」(PIXIS EPOCH)として販売されており、エンブレムがトヨタマークになってます。

 富士重工業(スバル)では「プレオプラス」(PLEO +)と言う名前で販売されており、エンブレムがスバルのマークになまってます。

 外観上、メーカーのエンブレムと車の車名エンブレムが異なる以外は、エポックも、プレオプラスも、車の中身は、ミライースとほとんど変わりありません。

 と言う事は、ミライースに使えるオプション装備などのほとんどは、エポックやプレオプラスでも装着できる可能性が高いと言う事です。
 
 
 例えば、純正オプションだと15000円する「フロアマットセット」も、ミライース向けに作られた社外品(6000円程度から)であれば、エポックも、プレオプラスにも、そのまま装着できる可能性が非常に高いと言う事になります。

 そのようなお買い得方法を掲載しております、→ ミライースをお得にする方法 も、ぜひご覧ください。

ミライース 実車走行 私的評価・感想レビュー (2/2) END

 > 前回記事からの続きです



気になる燃費

 元々、ミライースは車が「軽い」ので、その分、燃費が良いです。
 ちなみに、スズキのアルトエコの方がカタログ燃費が少しだけ良いですが、燃料タンクが20リットルなのに対して、ミライースは30リトッルのタンクで、カタログ値リッター30キロです。
 実際には、どんな車でも、だいたいカタログ値の3割減ですので、街乗りだと、エアコン付けなければ、リッター20km前後。
 高速道路だと25~30前後だと、考えると良いでしょう。
 当然、荷物をたくさん積んだり、4人で乗ったりすれば重くなり、燃費がその分、悪くなるのは当たり前です。
 他にも、冬季は暖気時間が長くなるなどの理由で、アイストがなかなか開始されないので、その分、燃費が悪くなります。そうですね、リッター19km程度まで落ちます。

 雪が積る地域にお住まいであれば、スタッドレスタイヤを履く事だけでも、燃費が落ちるようです。ただ、これらはミライースに限った事ではなく、すべての自動車に言える事です。

 燃費を良くするため、タイヤの空気圧指定も2.6と高めです。その為、燃費を気にする場合、こまめな空気圧チェックも欠かせませんが、窒素ガスをタイヤに入れることで、手間を軽減できます。
 燃費を気にするのではあれば、軽量のミライースには、余計なものをできる限り載せずに走らせる事が、一番燃費に良いと言えます。

 最近、はやりの軽自動車ののように、車高が高いタイプと異なり、ミライースの車高は1.5mですが、これには「ワケ」があります。
 デザインの開発段階で指示が出たのは、スポーツカー並みの空気抵抗 0.31 以下との事。
 結果、フロントのボンネットも空気抵抗を減らす曲面となり、当然、車高も低い1.5mとなったのですが、その分、高速走行時の燃費にも貢献しているのです。
 しかし、車高が低いと言えども、意外と運転席からの目線は高めです。私の場合は、車高の高いミニバンからの乗換でしたので、購入前は気にしていたのですが、目の高さは支障ない範囲でした。

 満タンで30リットル入りますがも燃料計は残り10リットル程度で、一番最小のメモリ表示となり、残り6リットルとなると、給油ランプが点灯します。

 ただし、残り6リットルになっても、計算上は、あと距離90km程は走行できる訳ですので、給油が切迫していると言うことでもありません。

 当然、軽ければ、その分、燃費は良いのですが、ともあれ、給油はお早めに・・。


居住性

 全高150cmの軽自動車セダンにしては、普通車並みの足元空間などを実現しています。結構、広く感じます。
 乗り心地は、タイヤの空気圧が2.6が標準なせいか、ゴツゴツ感はありますが、私はこの方が好きなので問題ありません。
 ただ、座席はやはり、安い軽自動車でして、椅子の座り心地は正直悪いです。その為、私はニトリで売られている低反発クッションを敷いて対策しています。
 低反発クッションのおかげで、距離300km走行でも、苦にならなくなりました。
 ずっと同じ姿勢で運転すると、腰などに負担が掛かるため、クッション使用していない場合、長距離ドライブでは90分毎に休憩をすると良いかと存じます。

 走行騒音に関しても、安い軽自動車の割には、かなり抑えられているなと言う感じはしますが、これはタイヤ性能による効果が大きいように感じます。

 時速40kmを超えると、タイヤの走行音が増していきますが、時速40km~60km程度ではそんなにうるさくは感じません。

 さすがに時速80km以上出すと、うるさいです。うるさいと言ってもエンジンの音ではなく、タイヤの音に風切音が追加されたと言った感じです。

 気になる場合は、静音計画などでの騒音対策や、タイヤの空気を窒素ガスにするなどの対応を行うと、少しは改善されると存じます。
 静音用のマットをフロアマットの下に敷くだけでも、結構効果がありますし、窒素ガスをタイヤに入れるだけでもタイヤ騒音は変化を感じ取れます。


 標準スピーカーは、多くのユーザーの意見の通り、音が良くありません。まぁ、最低限の物ですので、仕方ないところです。これも、高速道路では騒音の関係で、前席では聞こえる音楽も、後席では聞き取りにくくなります。
 ミライースは、後ドアのところに、スピーカーの配線は来ていますので、スピーカーを後付しても良いかと存じます。16cmスピーカーがドア内部に設置可能です。
 私が、スピーカー後付した整備記録は、→ みんカラ にUP致しております。
 スピーカーは、カー用品店のお正月の初売りで、安いのが出ますよ。

 車内の収納は、非常に少ないですので、色々と工夫する必要性があります。逆に言うと、工夫のしがいがあります。また、あまり余計なものを積まないと言うのも、燃費には良い事ですので、常に軽い車にしておく実践を行う価値があります。
 インパネは、世界初となる2トーンの一体成形のインパネですが、これでコスト削減とインテリア性向上を行っています。ミライースは余計なとこにはお金を掛けなくとも、細かいところまで、色々と考えて作られています。
 ただし、角度の問題だと存じますが、早朝など太陽に向かって走行すると、ダッシュボードがフロントガラスに映り込みますので、気になる場合は偏光サングラスが必要です。
 座席にはアームレストがありません。好みですが、市販されているアームレストを配置することは可能です。ただし、パーキングブレーキのレバーと干渉しないタイプをご選択下さい。

オイル交換など定期メンテナンス

 エンジンオイルは、新車時で 0W-20 (鉱物油)が注入されています。
 3000km走行したら、交換した方が良いかと存じますが、1ヶ月点検や6ヶ月点検など、ディーラーで交換してもらうと、0W-20 にはならない場合が考えられますので、念のため記載させて頂きます。
 デフオイルは、30000kmで、CVTオイルは、40000kmで交換した方が無難なようです。
 バッテリーも3年毎には交換すると良いでしょう。
 海辺や積雪する地域で使用する場合は、塩害対策として、防錆対策を新車購入時に行ってもらう事をお勧めしたいと存じます。10000円以下で可能なはずです。
 
維持費

 軽自動車の魅力は、やはり「維持費用」です。
 セルモーターが故障しても、バッテリーにしても、なんにしても、軽自動車は消耗品が「安い」です。
 もちろん、税金類も安いです。

 最近の安い車はスペアタイヤがありませんので、ミライースも例外ではなく、パンク修理材が標準装備されてます。とは言うもの、パンクしたら、素直にJAFを呼んだ方が良いかもしれませんので、JAFには入会しておきましょう。
 スペアタイヤのスペースは、パンク修理キットなどが収納できるスペースになってます。



 → ダイハツ ミライース ダイハツ ミライース 新車をお得に購入する方法