タイヤ格安交換方法  新品タイヤが18000円安く交換できた方法

前書き
 
 ご紹介致します「タイヤを割引価格で安く買って、タイヤ交換する方法」と申しましても、自分でタイヤを交換する方法ではありません。すべてプロの業者にお願いするのにオー○バックスなどのカー用品店やタイヤ販売店でタイヤを購入して交換してもらう方法より「安く交換できた」と言う実際の話をご紹介申し上げております。興味がある方はどうぞ最後までご覧下さりますと幸いです。

 小生の車はトヨタ・ノア。
 タイヤが残り4m位の溝になったが、車検は全く問題ないし、まだ大丈夫だろうと日々車を運転する中、ロードノイズ(タイヤの騒音)も依然比べて高くなったと感じていた。
 ついこないだは、道路から駐車場に入ろうと、ハンドルを一杯にまわして、歩道の縁石にタイヤが触れた際「ガガッ」とタイヤが滑るような音もした。別に縁石に乗り上げた訳でもない。道路と歩道の数センチの段差でタイヤがどうもグリップをしなかったようだ。
 タイヤ接地面を確認したが、溝もしっかりあり、見た目では特に異常を感じない。ただし、見た目ではわかりにくいもののタイヤのサイドが減っていたのかも知れない。ノアは1速のギア比がもともと低く、発進時に前輪が空転(スリップ)しやすいのだが、新車の時から、滑りやすい路面では、雨の日少しアクセルを踏むだけでタイヤが空転することもあった。溝はまだしっかりあるが、やはりタイヤがもう限界なのだろうか?
 後日、久しぶりにタイヤを良く観察してみたら、サイドウォール(横)の一番ホイルに近いところにだいぶシワが現れていた。タイヤ1周シワになっている。この状態を見る限り、恐らくタイヤのゴムが、かなり劣化したものと判断。タイヤ全体のゴム弾力性が低下し、ゴムが硬くなったのでタイヤ音も大きくなり、グリップ性能も下がっているのだろう。
 このままでは、タイヤ劣化によるバーストが怖い。重心が高いミニバンは、特に高速走行中に突然バーストしたら簡単に横転してしまい、同乗者の車外放出など死亡事故になることもある。
 タイヤを買うには高額な出費で痛いが、安全には変えられない。4本とも、新品タイヤに交換することにした。

タイヤの価格

 小生の車のタイヤサイズは 195/65R15 。
 このタイヤサイズになると結構価格が高いので驚きだ。
 オー○バックスやジェー○スに行って、タイヤ価格を見たがやはり「高い」。タ○ヤ館などのタイヤ専門的でも同様。
 トーヨータイヤのMP4で1本13700円。ヨコハマタイヤのmap ES340で1本13600円。BRIDGESTONE REGNO GRVに至っては17600円もする。4本交換すればタイヤだけで55000円以上だ。
 これはアカンと、楽天で探してみた。すると予想通り通販では結構格安・割引になっている。安いところはMP4や map ES340が1本9000円から買える。送料4本で約2000円を加味しても量販店よりかなり安い。

格安タイヤは通販で買える輸入タイヤ 〜余談〜

 とにかく費用を安く新品タイヤにしたいと言う場合には、ディーラーはもちろん、カー用品店などでも取り扱いが少ない韓国やイタリアなどからの「輸入タイヤ」がオススメ。小生も若い頃、中古車に乗った際、新品タイヤは安いタイヤにしていた。
 もし、今回下記の輸入タイヤにしていたら、小生タイヤサイズで1本4000円。
 皆様も、愛車のタイヤサイズを確認して、実際の驚きタイヤ価格を下記で確認して欲しい。
 格安輸入タイヤ AUTOWAY
 難点は格安な為、人気で在庫がすぐに無くなりやすいと言う事。
 なお、スタッドレスタイヤは外国と日本では路面状況が異なるので、日本で使う場合、日本用に生産されたタイヤが一番。その為、輸入タイヤはサマータイヤでの利用をお勧めしたい。

タイヤ交換作業の問題

 通信販売でタイヤを安く購入しても、問題はタイヤ交換作業である。当然自分でやる気はない。仮に自分でタイヤ交換してもトルクレンチも必要だし、ホイル組み込みの際「バランス」は機械を使わない事にはどうしようもない。
 通常の場合は、タイヤ交換を街の中のタイヤ屋さんや修理工場、設備があるガソリンスタンドなどにタイヤ持込で依頼するのが一般的。しかし、持込タイヤの場合(そのお店でタイヤを購入しなかった場合)、作業を断られたれり、後回しにされたり、快く交換作業を受けてもらえても通常よりも高い工賃を払わされたりと、余り良い顔されないことがある。
 そこで色々と探してみた。すると、あるではないか「出張タイヤ交換サービス」が・・。作業料金もオー○バックスなどで交換するのと、そんなに変わりないようだ。もちろん廃タイヤも引き取りしてくれる。
 ちなみにパンク修理も出張タイヤ交換サービスで対応できる業者が多い。自宅でパンクを発見した時には、パンク修理に来てもらえれば、スペアタイヤに交換する手間が省けて良いと思う次第である。

 出張タイヤ交換に抵抗がある場合は、持込交換のカーコンビニのカー用品取付サービスを申し込めば良い。
 通販で購入したタイヤでも取り付け・交換をしてくれる。

実際にタイヤをインターネット通販で購入し、タイヤ交換を代行サービス利用

 と言う事で、インターネット通販でタイヤを購入する事を決意。
 ミニバン最高級タイヤと言われる BRIDGESTONE REGNO GRV の価格を調べてみると通販では12000円台からであった。オー○バックスなどで売られているワンランク下のタイヤ価格並だ。しかも1本3000円と約3割引の価格差であれば、当然「買い」である。

 BRIDGESTONE REGNO GRV (195/65R15) 1本12380円X4本注文。送料無料になった。
 楽天での買物なので楽天ポイントもついてこれまた良い良い。

 楽天の注文先へ注文した翌日朝に支払いしたところ、振込みした当日中に発送するとメールが届いた。とても素早い対応だ。その到着予定を受けて、さっそく出張タイヤ交換サービスに電話して見た。
 電話するとタイヤ交換がバランス込みの8400円(4本)で、廃タイヤ引取は4本で1260円だと言う。
 さすがにオー○バックスなどでタイヤ購入した際の工賃と比較するとちょっと高いような気もするが、まぁ来て頂けるのであれば重いタイヤを4本車に積んで運ぶ必要もなく、自分から出向くガソリン代や手間も掛からず、時間の節約にもなるので、妥当な金額か・・。なお、交換時にタイヤバルブもゴムタイプなら無料で新しくしてくれると言う。
 新品タイヤバルブは近所のカー用品店を探しても、置いてなかったのでどうしようかと考えていたので幸いだった。(後日談:大きいホームセンターのカー用品コーナーにバルブ置いてあった。)
 電話先では「今から来る」と言う勢いだったが、タイヤが明日午前中に届くので、明日の午後にしてもらう。当日の到着前に一度電話をくれると言う。

タイヤ到着と交換
 
 注文した翌日に予定通りタイヤが届いた。時間にしては注文してから約36時間で届いたことになる。なお、注文先に在庫が無い場合はメーカーから取り寄せするので3〜4日要することもあるようだ。
 届いたタイヤは約5ヶ月前に生産されたものだった。まぁまぁ新鮮なタイヤであろう。

 出張タイヤ交換サービスさんが当日到着前に一度電話をくれた。近くまで来ているというので場所を案内する。
 挨拶も早々に作業に取り掛かってくれた。意外だったのは車のカギを預ける必要がなかったこと。修理工場や量販店での交換となると、カギを預けるのは必須。交換中、カギを自分で管理できるのであれば、車内の防犯上も良い。
 タイヤ交換する車の駐車場が狭い(タイヤを脱着するスペースがない)と作業はできないのかも知れない。そのような時は事前に相談しよう。
 タイヤとホイルの組み換え(交換)はトラックの荷台に積んである機械で行い、同時にバランスも取ってくれる。
 係員1人での作業なのでちょっと時間は掛かるが約1時間で終了。代金をお支払いした。

 と言う事で、タイヤ購入と交換工賃は合計59180円(税込)。カー用品量販店で交換すれば約77000円だったので、約18000円程度節約できた計算になる。
 たまにカー用品店でタイヤ10%割引などをしているが、タイヤが10%安くなっても7000円程度しか安くならない。ガソリンが高くなっている昨今この差額は大きい。

BRIDGESTONE REGNO GRV 装着6ヵ月後の感想・コメント

 上記のように通販でタイヤを購入して、別途、タイヤ交換出張サービスを利用したが、その後、6ヶ月経過した今でもタイヤは特に異常なし。通販だからタイヤが粗悪品だったと言う訳でもなく、出張タイヤ交換だから作業レベルが低いと言う事でもない。全く問題ない。
 ブリヂストン・レグノGRVに変えて最初に感じたのは、ハンドルが軽くなったこと。ハンドルを切るのに以前のように「力」が必要なくなった。タイヤが新品でゴムが柔らかく摩擦面の抵抗が少なくなったからだろうか? そうだとしたら、古いタイヤはゴムの柔軟性が失われ、だいぶ硬くなっていたのであろう。パワステは全くいじっていないのにタイヤ交換だけでこんなにハンドルが軽くなったのには正直ビックリした。
 直進走行性も新車のときのように戻った。古いタイヤのときは、1年位前から直進しているとだんだん左に寄る傾向があり、これはアライメントでも調整しないとダメかな?と思っていたのだが、古いタイヤが100%原因だったようだ。レグノに変えたら左によれてしまう問題は解消され、新車のときのような直進性に戻った。これはウレシイ。
 静穏性は30kmでアクセルを踏んだ状態ではエンジン音の方が大きい感じ。40kmでアクセル踏んでいる状態では、ようやくタイヤ音も聞き取れるようになる。全体的には静かだろう。
 ただ、エンジン音の大きさは使用しているエンジンオイルの粘度にも左右されるので念のため記載する。
 また、アクセルを離してからの惰性走行も以前よりスーッと走る感じで、転がり抵抗が新品タイヤだけに良いようだ。加速時も余計にアクセルを踏む事もなくなるだろうし、ある程度の速度になればアクセルを追加して踏まなくても伸びが良いので、これはガソリン節約にも繋がるだろう。
 40km〜60kmでの急カーブも、以前より軽く回れるようになった。きちんどグリップしているのでタイヤの非対象形状が有効に働いているのだろう。
 レグノに限った事でなく、新品タイヤは車や燃費に良い事だらけ。皆様にも早めのタイヤ交換をお勧めする。

おさらい

 今回利用したタイヤ販売店(インターネット通販) 楽天 タイヤボックス   素早い対応ピカイチ
 今回利用したタイヤ出張交換サービス イイズミタイヤサービス   大変お世話になりました

 まだまだタイヤ交換サービスがあるぞ。
 宅配タイヤ太郎 (出張タイヤ交換 東京・神奈川(一部)・埼玉(一部))
 パーツワン (タイヤ持込歓迎のタイヤ交換業者)
 他にも「出張タイヤ交換 大阪」などと検索すれば、お住まいの地域のタイヤ交換業者が見つかると存じます。

タイヤ交換知識

 タイヤ製造日
 タイヤには製造日が必ず記載されている。正確に言うと、製造した「週」と「年」だ。
 例えばタイヤの横に「DVX1107」などと刻印されている。この場合11週目で07=2007年。要するに2007年の11週目に製造したと言う事になる。古いタイヤであればもちろん少し劣化が始まっていると言える。ただし、メーカーに発注してもメーカー在庫じたいが数ヶ月以上前のタイヤと言う事もあるので、メーカーに発注してもらったからと言って今月生産された新しいタイヤが届くと言う事でもなく、製造されてから3〜6ヶ月程度は許容範囲内だ。

 タイヤバルブ
 バルブは小さな部品だが、安全を守る為に大切な役割を果たしている。バルブはゴム素材で使用するうちに性能は徐々に劣化する。交換しないまま長期使用すると、バルブが緩みやすくなり、空気漏れやタイヤの破裂を引き起こすこともあるので、タイヤ交換時には必ずバルブも一緒に交換しよう。通常はタイヤ交換時にバルブはどうしますかと聞かれる。標準的な価格で1本200円〜300円くらい。

 窒素ガス
 タイヤに空気の代わりに窒素ガスを入れるのはF1のタイヤや航空機タイヤでは当たり前。
 タイヤ温度により内圧が変化しないので、高速走行でも一定気圧で操縦性が良くなる。空気よりも伝達速度が遅くなるのでタイヤから出る騒音が低くなる。窒素はゴムから透過しにくいので、空気圧低下を軽減してくれるので、しょっちゅう補充する必要がなくなる。空気中の酸素・水分によるタイヤやホイル腐食の防止にもなるので、タイヤが長持ちするなどのメリットがある。4本で初回2100円から。オー○バックスなどで依頼可能。10分もあれば充填OK。そのお店でタイヤ交換しなくても、窒素ガス充填は遠慮なく依頼できる。

 中古タイヤ
 最近は中古タイヤ店も良く見かけるようになった。
 高速道路を走行しないのであれば、中古タイヤでも十分だと思うが、小生は安全第一なので、どうしても中古タイヤだと、どのような経歴を持ったタイヤなのかと不安を感じる。また、標準的なサイズのタイヤであれば意外と豊富なのだが、小生が探しているタイヤサイズだと中古市場では意外と少ない。在庫があっても2本だけだったり、新車購入時の標準タイヤだったり・・。
 なお、中古タイヤを購入する際には残り溝だけでなくタイヤ製造日にも気をつけよう。溝が充分あっても4年以上経過しているタイヤはあと1年しか使えないと考えよう。
 ホイールを探すなら中古店が良いとは思うが、例え中古車を買ってもタイヤだけは新品にしておきたいものである。

 タイヤは放置しない
 タイヤは回転させることによって熱を帯び、同時に微小ながら空気をタイヤに取り込んでゴムの柔軟性を保っている。その為、タイヤは使っていないと硬くなる。タイヤが硬くなると内部の空気圧が維持されず、毎日乗るよりも空気が抜けやすくなる。
 長期間乗らない自転車(チャリンコ)は、タイヤ空気が減っている事が多いと言うのがわかりやすい説明か・・。


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